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ハーレーに250ccや400ccのバイクはある?新車・中古

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このページでは、「ハーレーに250ccや400ccのバイクはある?」の質問に回答したいと思います。

250ccや400ccの排気量であれば、普通自動二輪の免許で運転できるので、ハーレー好きには嬉しいところです。

ここでは、新車・中古に分けて、どんな車種かあるのか見ていきましょう。

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新車のハーレーに250ccや400ccのバイクはある?

新車で買えるハーレーに250ccや400ccのバイクはあるのかですが、今まではありませんでした。

ですが、2023年10月20にアメリカンロードスタースタイルのハーレーダビッドソンジャパンはX350を発売しました。

※250ccや400ccではありませんが、大型ではなく、中型のバイクです。

下記のハーレーの公式サイトを見てみましょう!

今までで新車で買えるハーレーで最も小さい排気量で、Iron 883の883ccだったのが、X350の発売で353ccの最小の排気量となりました。

ですので、基本的にハーレーを日本で運転したいと思っている方は、大型自動二輪免許を取得しなければならなかったのですが、普通自動二輪免許でも運転できるようになりました。

X350に興味がある方は、下記の動画もチェックしてみてください。

中古のハーレーに250ccや400ccのバイクはある?

それでは、中古のハーレーに250ccや400ccのバイクはあるのでしょうか?

まずはグーバイクを見てみましょう。

2021年10月現在、排気量が400cc以下のハーレーは販売されていませんでした。

ただし、ハーレーの歴史において、400cc以下のハーレーがまったくなかった訳ではありません。

1940年~1970年にかけて400cc以下のバイクも製造・販売されていました。

もうかれこれ半世紀以上前ですので、現在、市場に出ることは稀です。

ただし、海外のオークションサイトなどを覗いてみると、パーツなどは販売されていることがあります。

以下、どんな車種が製造・販売されていたのか、いくつか見てみましょう。

Model S-125

Model S-125はハーレーによって1947年に1948年モデルとして導入されたバイクです。

第二次世界大戦の賠償として、ドイツのDKW(デーカーヴェー)というメーカーのRT125のデザインを取得して製造されました。

排気量は125ccです。

Model 165

S-125に1953年に取って代わったのが、このModel 165です。

排気量は165ccです。

ハマー

1955年~1959年に製造されたハマー(Hummer)です。

排気量は125ccです。

Super 10


1960年にModel 165とハマーに取って代わったのが、このSuper 10です。

排気量は165ccです。

Ranger

 

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Rangerは1962年製造のハーレーのオフロードモデルです。

写真で見るとわかりますが、ライトがありません。

排気量は165ccです。

Pacer


Pacerは1962年にSuper-10に取って代わって製造されたバイクです。

エンジンは175ccです。

Scat

 

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Scatは、1962年に製造が開始されたデュアルパーパスのバイクです。

排気量は175ccです。

Bobcat


1966年製造のBobcatです。

RT125に基づいたデザインの最後のモデルです。

M65 SPORT

 

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1967年製造のM65 SPORTです。

イタリアのアエルマッキを買収して製造したバイクです。

TX125

 

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1973年製造のTX125です。

同じく、アエルマッキ製造です。

排気量は125ccです。

SX

 

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TX125がSXとなり、1974年から販売が開始されたモデルです。

排気量も125cc、175cc、350ccの3種類あります。

Shortster


排気量が65ccの小型バイクです。

1972年製造です。

排気量で言えば、125cc以下の原付二種のバイクですので、もし販売されていたら、小型二輪の免許で運転できます。

TOPPER


ハーレーのスクーターです。

排気量は165ccで、1960年代に販売されていました。

ハーレーに似合うヘルメット!オススメはフルフェイス!

下記のページでは、ハーレーに似合うヘルメットを紹介しております。

ハーレーのバイクを購入する予定で、ヘルメットも新しく買う予定の方は、是非、参考にしてみてください。

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