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ホリデーバイク車検の口コミ・評判!料金やマフラーの基準

バイク車検
画像出典:ホリデーバイク車検
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このページでは、ホリデーバイク車検の口コミ・評判をまとめました。

また、そもそもホリデー車検とは何なのかということや料金、車検に通るマフラーの基準についても解説しておりますので、是非、チェックしてみてください。

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ホリデー車検とは何?

疑問

そもそもホリデーとは英語で、holidayと綴り、休日を意味する単語です。

土日が休みである陸運局の車検場に対抗して、土日でも車検を受けられるという意味を込めて、ホリデー車検と名付けたようです。

ホリデー車検のメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 車検完了まで約30分~1時間ととても早い
  • 合理的な仕組みの構築により費用が安い
  • 完全予約制
  • 車以外にバイク車検に対応している店舗も多い
  • 対話型立ち会い車検

上記で特にメリットだと感じられるのは、早い、安いということです。

ただし、その分、デメリットもあります。

それは以下のような点です。

  • バイク車検に対応していない店舗もある
  • 全国にバイク車検に対応している店舗がある訳ではない※2特に九州、北海道は店舗が全くない(2022年3月現在)
  • 車検に関わる箇所のみの整備なので、それ以外の箇所は自分で整備する必要がある
  • 祝日や年末年始が定休日の店舗もある

近くにバイク車検に対応している店舗がないというのは、もうそれは仕方がないですが、上記のデメリットで気になるのが車検に関わる箇所のみの整備ということだと思います。

他の車検業者であれば、数か月以内で交換が必要になる箇所であっても、この機会に交換しましょうとなるところ、車検には通るから、その部分はスルーされてしまうということです。

ただ、これは逆にメリットとも考えられます。

というのも、他の車検業者であれば、まだ使える部品であっても交換される可能性があり、その分、追加料金が次々と加算されて高くなってしまうということです。

そのため、基本料金が安くても、請求される金額は高額となってしまうという結果になりがちです。

そうやって考えると、メリットにもなりうるということです。

ただし、こればかりは一長一短ですので、ユーザーがどちらを選ぶのかということです。

ホリデーバイク車検の良い・悪い口コミ・評判!

口コミ評判

ここでは、ホリデーバイク車検の口コミ・評判をまとめました。

良い口コミ・評判

悪い口コミ・評判

まとめ

まず良い口コミ・評判ですが、安い、早いという声が多かったです。

公式サイトでは、『受付から車検完了まで最短30分で完了』となっていますが、中には10分そこそこで終了したという方もいました。

また悪い口コミ・評判ですが、なかなか見当たらなかったのですが、外車のバイクに対応していない店舗があったということです。

これはその通りで、ハーレー、BMW、トライアンフ、ドゥカティのような外車のバイク車検に対応していない店舗もあります。

なぜなら、部品手配等ができないケースがあるからです。

これは店舗によっても異なりますので、外車のバイクをホリデー車検に依頼しようと思っている方は、直接、店舗に問い合わせて聞いてみてください。

ホリデーバイク車検の料金

バイクのヘッドライト

ホリデーバイク車検の料金は、大まかに分けて、国に支払う公的費用と整備工場に支払う車検費用に分かれます。

以下、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

国に支払う公的費用

国に支払う公的費用とは、以下の通りです。

  • 重量税(3,800円)
  • 自賠責(9,270円)
  • 印紙税(1,100円)

この国に支払う公的費用は、どこの会社、店舗であっても同じで、合計で14,170円です。

整備工場に支払う車検費用

続いて、整備工場に支払う車検費用です。

ここがホリデー車検でも、店舗によって料金が異なるところです。

しかし、それぞれの店舗を別々に見ていくとわかりますが、大きく分けて、2種類の料金設定になっています。

それは次の通りです。

  • 基本料(5,280円)
  • 検査料(11,000円)
  • 事務手数料(3,850円)

※上記は税込の料金です。

上記の場合だと、合計で20130円となります。

また次のような料金設定の店舗もあります。

  • 基本料(10,780円)
  • 検査料(11,000円)
  • 事務手数料(3,850円)

上記の場合だと、合計で25,630円となります。

また上記以外に、部品代金、整備代金は別途料金になりますので、そこは注意が必要です。

ホリデー車検のバイクのマフラーの保安基準

バイク マフラー

バイクのマフラーの保安基準は、年式によって基準値が異なるため一概には言えませんが、年式が新しいほど騒音規制や排ガス規制によって、基準値が厳しくなっています。

ホリデー車検の公式ホームページでは、以下のような不正改造では不合格になるとしています。

マフラー 騒音増大を招くマフラーの切断・取り外し及び基準不適合マフラーの装着

ハンドル 左右に切ったときにタンク等に接触する、又は施錠が出来ない

シート グラブバー、シートバンドの取り外し

ヘッドライト 灯光色が白色以外(平成17年12月31日以前の製作車は白色または淡黄色)

テールランプ 灯光色が赤色以外、ストロボまたパトライト構造の灯火

ホーン ミュージック・エアーホーンタイプ

方向指示灯 点滅が著しく速いもの

バックミラー 非緩衝式、鋭い突起がある

引用:ホリデーバイク車検

また、補修不可能でマフラーの損傷が大きいケースでも車検に通りません。

車検切れのバイクでもホリデー車検を受けられる?

検察官 拘留

ここでは、『車検切れのバイクでもホリデー車検を受けられる?』という質問に回答します。

これはもちろん、ホリデー車検を受けられます。

というか、車検が受けられなければ、公道を走ることができません。

ただし、ホリデー車検を受けるためには、公道を走って店舗に行く必要があります。

そのため、車検切れの状態でも運転できるように仮ナンバー(自動車臨時運行許可番号標)を最寄りの市区町村の役所で申請し、取得する必要があります。

仮に車検切れのバイクで公道を走ると、違反点数6点と6か月以下の懲役、または30万円以下の罰金に加えて、自賠責保険も切れている場合、追加で違反点数6点と1年以下の懲役、または50万円以下の罰金となり、合計で違反点数12点、1年6ヵ月以下の懲役、または80万円以下の罰金となってしまいます。

ですので、車検を受ける前に、必ず仮ナンバーと自賠責保険への再加入をしておく必要があります。

ただし、仮ナンバーの申請時に自動車臨時運行許可申請書を記入する必要があるのですが、その時に運行の期間の記入欄がありますので、まずはホリデー車検で車検の日時を予約して、その後に仮ナンバーを取得するという流れになります。

ホリデーバイク車検の各都道府県の取扱店舗

下記のページでは、各都道府県の大型バイク用品店とホリデーバイク車検の取扱店舗を紹介しておりますので、是非、チェックしてみてください。

※下記にない都道府県は、2022年3月時点ではホリデーバイク車検の取扱店舗がありませんが、県外での車検も可能ですので、最寄りの店舗をチェックしてみてください。

青森

福島

埼玉

千葉

東京

神奈川

長野

山梨

富山

静岡

愛知

三重

岐阜

京都

大阪

奈良

鳥取

島根

広島

香川

愛媛

ホリデーバイク車検公式サイト

バイク車検の費用9社を比較!格安で受けられるのはどこ?

下記のページでは、バイク車検の費用9社を比較しました。

その9社の中には、ホリデーバイク車検も含まれています。

なるべく安い費用でバイク車検を受けたい方は、是非、チェックしてみてください。

400ccバイクの車検費用の相場はいくら?300ccとの違いは?

下記のページでは、『400ccバイクの車検費用の相場はいくら?300ccとの違いは?』の質問に回答しております。

400ccや300ccの排気量のバイク車検の費用相場を知りたい方は、是非、チェックしてみてください。

大型バイクの車検費用の相場はいくら?中型バイクと違いはある?

下記のページでは、『大型バイクの車検費用の相場はいくら?中型バイクと違いはある?』の質問に回答しております。

大型バイクの車検費用について知りたい方は、是非、チェックしてみてください。

原付に車検はない?車検証はあるのか?代わりに標識交付証明書

下記のページでは、『原付に車検はない?』、『原付に車検証はあるのか?』といった質問に回答しております。

結論だけ書きますと、原付に車検はなく、そのため車検証もありません。

ですが、日常点検や定期点検はした方がいいですので、その辺りの事を詳しく知りたい方は、是非、チェックしてみてください。

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