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バイクの車検は自分で!安い費用でできるユーザー車検挑戦記

バイク ユーザー車検 バイクの維持費節約方法
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今回、『バイクの車検は自分で!安い費用でできるユーザー車検挑戦記』の体験記事を提供してくれたのは、兵庫県宍粟市在住の40歳、男性です。

乗っているバイクは、NC700X(ホンダ)です。

NC700Xの排気量は669ccの大型バイクですので、当然、車検があります。

ただ、ショップや整備工場に依頼する車検か、自分で行うユーザー車検なのか選ぶことができます。

当然、プロに依頼すれば整備点検費用と代行費用がプラスで掛かります。

ですが、自分で行うユーザー車検を選べば手間は掛かりますが、法定費用だけで大丈夫です。

そのユーザー車検に挑戦し、バイクの維持費を節約した男性の体験談です。

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バイクの車検は自分で!安い費用でできるユーザー車検挑戦記

 性別  男性
 年齢 40歳
 住所 兵庫県宍粟市
 乗っているバイク NC700X(ホンダ)

ホンダNC700Xに乗っている中年ライダーです。

バイクの維持費節約術ということで、車検代について書きます。

ユーザー車検を受ける方法を知人に教えてもらう

車検を受けるとき、購入先のお店に預けて車検を受ける方法も考えましたが、知人からユーザー車検を受ける方法を教えてもらいました。

お店で受ける場合は9万円近く取る所もありますが、ユーザー車検だと書類代、自賠責、重量税、証紙代だけで済むので、2万円かかるかかからないかです。

まず、車検に必要な書類を一式30円で購入します。

その中に整備点検記録簿というのが入っていますので、車検が終わるたびに保存します。

お店でも年2回定期点検を受けられますが、これは車検直前の1回にしています。

というのも、普段は記録簿をもとに自分で点検整備をおこない、お店では最終チェックという名目で受けてもらっています。

これだけで1回9000円もかかる整備費用が節約できます。

ただ、ユーザー車検を受けるには、日頃から点検整備をしっかりとしていなければ合格できないので、素人の私は最初やり方がわかりませんでした。

しかし、今はネット社会。

いろいろ調べてみたら、やり方を教えてくれるサイトは山ほどあるので助かっています。

最近は写真や動画で教えてくれるサイトも増えてきたので、本当に助かっています。

本を買い揃えるとお金がかかりますが、ネットで調べるのはお金がかかりません。

ただ、毎回スムーズに合格できるかといえば、そうはいかない時もありますよね。

苦労したときのエピソードも紹介したいと思います。

田三郎
ユーザー車検を受けることで、バイクの維持費を節約できるよね!
高木
確かに…。俺も挑戦してみるぜ!

カワサキ・ZRX1100のユーザー車検を受ける

初めてユーザー車検を受けた時は、平成9年式のカワサキZRX1100でした。

そこで一度だけ不合格を食らったことがあります。

そればヘッドライト検査。

中古で買った車だったので、何回か転倒歴があったみたいです。

最初、行く前に「500円でヘッドライト検査をしてくれるテスター屋があるから、そこで調整してから行くように。」という知人の忠告を無視していきなり検査ラインに飛び込んでしまったんです。

ところが、正面の電光掲示板に『ヘッドライト ×』という痛々しい文字が出てしまったんです。

整備し直して再入場するよう指示を受け、初めてテスター屋に行きました。

そこで言われたのが、「おたく初めて見る顔だね。何で検査前に来なかったの?再テスト代は取らないのに、もったいないことしたね。」だったのです。

他にも、古いバイクなら少しアクセル吹かさないと光量で落とされるとか、そこで初めて色々教えてもらいました。

今考えると、あの時は本当にバカなことしたなあと思います。

以来、今のバイクになってからも、検査ラインに入る前は必ずテスター屋に行くようにしています。

ユーザー車検で学んだこと

ユーザー車検を受けると、確かに車検代は大幅カット出来ますが、日頃の自己管理次第ではないかとも思っています。

そして、お金より大事なこともいっぱい学ばせてもらっています。

書類の書き方、どこを見られるのか、そして車検の目的。

検査官にいつも言われるのは、「これ合格したからといって2年間の保証がつくという事じゃないよ。今の状況で公道走って良いという最低限の許可を出しているだけだから。これからもこまめに点検整備してくださいね。」という言葉。

公道を安全に走るために点検整備があって、最後に車検でお墨付きをもらうという事です。

特に、各灯火がつくか、警音器は作動するか、タイヤの空気圧と溝の深さは適切か、そしてメーターの誤差、ブレーキの作動状況など、一つ間違えれば命にかかわる所は念入りにチェックされます。

新しいバイクは排気ガスの二酸化炭素や窒素酸化物などの成分も見られます。

車検代を節約するためにユーザー車検を受けていますが、それと引き換えに車を運転するうえで大事なことを毎回勉強しています。

だから、楽しんでやっています。

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