今回は、「バイク通勤でどんな種類のバッグを使用してる?」というアンケート調査を実施しました。
また、その種類のバッグを選んだ理由と実際に使用して感じるメリット・デメリットもお聞きしました。
ですので、このページは以下のような方の参考になると思います。
初めてのバイク通勤で、どの種類のバッグを購入しようか迷っている
現在、使用しているバッグの買い替えを検討している
今使っているバッグに何かしらの不満を抱いている
ちなみに、このアンケート調査は以下のように実施しました。
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
それでは、早速、アンケート結果を見ていきましょう。
バイク通勤でどんな種類のバッグを使用してる?メリット・デメリット
※以下の()は、(性別/年齢/住所/職業/乗っているバイク)です。
リュックサック
愛車がオフロードなので、バイクに収納スペースがないので必然的にリュックサックになった。
メリット
リュックサックはバイクを降りた後も使い勝手がよく、1番利便性がある。
普段の通勤では持ち物はだいたい決まっているので、荷物自体少ないが帰り道に買い物をした時などにリュックサックであればよほど大きなものでない限り、事は足りる。
バイクを積載するためのバックは高いのでリュックサックだとコスト面でもかなり安く抑えられる。
デメリット
バイクに乗ってる時にすぐに取り出せないことが面倒。
防水加工していないので、チャックの隙間から雨が簡単に入り水びたしになったことが何度かある。
ライディングの時、荷物が偏ったりしてきになる時がある。
(男性/35/三重県桑名市/運輸業 整備士/ホンダ・MTX50R)
私はバイク通勤の際はリュックサックを使用しています。
理由は私の使っているリュックサックは容量が大きく、アルバイトの用意一式が全て入るからです。
リュックサックを使うメリットとして前述した通り、アルバイトの用意一式が入るなど、他の種類のバッグと比較して容量が大きいという点があります。
バイクに取り付けるタイプのシートバッグやサイドバッグ、タンクバッグなど、容量が小さい傾向があります。
仮に容量の大きいものを使用しても、バイクの外見を損なってしまうデメリットがあります。
リュックサックであれば、自分の荷物に合わせて容量を決めることができ、これらの問題を気にする必要がありません。
しかしリュックサックを使う上でデメリットを感じる時もあります。
それは夏の暑い日です。
背中に常に密着しているので汗をかいてしまい、クールな出勤ができません。
また着替えを用意しなければならないなど、余計な荷物が増えてしまう可能性があることもデメリットです。
(男性/19/埼玉県新座市/飲食店 アルバイト/ホンダ・リード100)
元々ショルダーバッグ派でしたが、過去に強い雨の際の雨水の浸水があり、いまではリュック一択になっております。
乗る際にリュックですと、前傾姿勢の体制でも重心が安定するので気に入ってます。
また防水性能も高いので、雨が強くても横から水が入るといった事もなく中身が守られています。
また収納の容量もリュックですと大容量ですので、そこがメリットだと感じております。
またカーブでもリュックですとぶれないので、ライディングに集中できますので、安全面でもメリットはあるとおもいます。
デメリットはバイクに乗った際の見た目がイマイチなところです。
サイドバッグやウエストポーチ等に比べリュックはバイクと似合わないので、オシャレさはなくなってしまうのがデメリットだと感じております。
(男性/31/兵庫県養父市/会社員 建設/スズキ・GSX1300Rハヤブサ)
元々所有していたバックを使うしかなかった。
メリットは両手が空いている為、調整ベルトもついているので体から離れることはない。
バイクの操作はしやすい事。
リュックなので多くの荷物を入れる事ができる。
多くの荷物を入れても体は安定しているので事故につながることは少ない。
頑丈なリュックなので多少の雨風に晒されても中の荷物には問題ないと感じます。
もし事故のあったとしてもリュックが身体の保護に役立ってくれるかもしれない。
デメリットは多くの荷物を入れると、肩に負担がかかることで、身体が疲れやすいということですかね。
夏は体に密着しているので少し暑苦しく感じます。
長距離には向かないので、バイクにつなげられるバックの方がいいなと感じます。
(男性/39/福島県いわき市/運送業/ヤマハ・TW225)
メリットはたくさんあります。
荷物を背負ったまま乗り込めるので、乗り降りがとてもスムーズ。
よく買い物でスーパーの梯子をしたりするので、乗り降りのスムーズさはとても大事です。
タンデムシートがあるので、リュックの長さを少し長めにすれば、タンデムシートに置けて、重みが負担にならない。
冬は背中が暖かい。
あまりに寒い時は防寒対策で、リュックをお腹側にかかえたりします。
信号待ちですぐに荷物を出したりしまったりできる。
デメリットとしては、荷物を入れすぎると流石に肩がこることです。
荷物が沢山ある時や、雨の日はリアキャリアの方が便利だと感じます。
それと、雨の日にカッパを着るのですが、防水バックではないため、リュックの上からカッパを着なくてはならないのがとても大変です。
(女性/26/愛知県岡崎市/研究所の技術職員/ホンダ・スーパーカブ110)
両手を空いている状態にする必要がありますので、必然的にバックパックつかっている人は多いかと思います。
ただ荷物がちょっと多いときに、負担を感じてしまうデメリットはあります。
以前チェアーのところに普通の通勤カバンを入れていたのですが、荷物を入れたまま、買い物に行って、スーパーに到着したときに、荷物を取り出さず、書類をなくしたと勘違いしてしまったので、それからはチェアーのところには荷物は入れません。
バックパックですと、実際に背負っておりますので、置き忘れすることはありません。
これが最大のメリットです。
単に私が愚かだけなのですが、そういうところにメリットを感じているのでバックパック派です。
肩に負担がかかりにくいタイプのものもいっぱいあるので、なおさらバックパックにメリットを感じます。
(男性/47/東京都新宿区/サービス業兼自営業/ホンダ・リード125)
ショルダーバッグとかウエストポーチ、手提げ袋、エナメルのバックなど色々試したりしましたが結局リュックが1番楽で安全かなと思いました。
リュックのいい所は荷物がたくさんはいる、両肩にかけるからバランスが取りやすい、お腹側にもできる、転んだ時にクッションになるなど実体験でいい事だらけでした。
逆にデメリットはバイクの振動で中のものが動く位しか思わないというか、デメリットがないような気がします。
ショルダーバッグなど片掛けのものだと走ってるうちにズレてきて運転しづらく、事故につながるかなと思います。
サイドバックも使ったことがありますが無くしたことがあったり、外に置いとくと盗まれる、雨で濡れるなど見た目以外はあまりと思いました。
なんだかんだリュックが1番です。
2番目を上げるとするならば、ウエストポーチかなと思います。
(男性/24/埼玉県鶴ヶ島市/接骨院の柔道整復師/ホンダ・CBX125F)
リュックサックにした理由は、リュックサックが沢山の荷物を持ち運びできる点、気に入ったバックがリュックだったの2点です。
実際に使用したメリットは、リュックサックの方が沢山の荷物を運ぶことができる。
リュックサックを背負ったままバイクに乗れるため、シートの出し入れをしなくて済む。
デメリットは、バイクにリュックサックは、少しダサい。
バックが大きめのバックのため、乗った時のシルエットがいけていない気がする。
大きめのリュックサックを使用しているが、雨の日にシートに入れることができない、もしくは入ったとしてもリュックサックがぐちゃぐちゃになってしまう。
なのでお弁当や着替えがぐちゃぐちゃになったり、たまに歯磨き粉が出てしまって中身が汚れることがあった。
(男性/26/福岡県福岡市東区/製造業/ホンダ・PCX125)
折りたたみ式のリュックサックを使用しています。
初めは普通のリュックサックを背負っていましたが、雨対策が厄介なので、今のリュックサックは、普段はシート下に収納できるサイズなので、雨が降ってきても問題なく走れるのが最大のメリットです。
また、荷物が増えたり、割れ物等を運ぶ際にはリュックに入れて担ぐこともできるので対応できますので、バイク通勤にはかなり有効な方法だと感じています。
デメリットとしては、リュックサックの容量が少なく、特にA4サイズの書類をキレイに入れることができないので、曲がってしまうことです。
またリュックサックの口の部分が紐で閉めるタイプで、背負うと紐が垂れ下がる形になるので、バイクで担いで走っている際に紐がどこかに引っ掛かるリスクが0では無いのもデメリットだと感じています。
(男性/45/兵庫県川西市/児童福祉の心理士/スズキ・アドレス110)
レーサーレプリカはシート下の収納が全くなく、車検証すら怪しい。
タンクバックも考えましたが、マグネットでタンクに傷が入ることが嫌なのと、タンクバックだと手がどうしても突っ張ってしまいます。
ショルダーバッグだと荷物が入らないので、リュックサックを選択しました。
メリットは物が沢山入ることと、肩の部分の長さを調整することで肩の負担を減らすことが出来るところです。
あとは、まだ経験したことはないのですが、転倒した時に背部を守る脊髄パットの役割を兼ね備えているところです。
デメリットはやはりダサイ。
ビルのガラスに写る姿をみるとため息が出ます。
あと密着度が高いので背中が蒸れることと、後ろに人を乗せられなくなることですね。
(男性/35/東京都/看護師/ホンダ・CBR1000RR)
もともと使っていたので、そのまま使用しています。
使用しているリュックサックは、無印の撥水のものです。
両手が空くので、運転しやすく重宝しています。
また、重い荷物を背負っても重心がぶれることがないのも安全だと思います。
あとは、発光板などを貼れば、夜道でも目立つので、事故に遭う確率が落ちると思います。
デメリットは、雨の日にかっぱを着ると、財布など中に入れたものが取りづらい点です。
あとは、風が強い日だと、背中のリュックが飛ばされる感があるので少し不安になります。
サイドポケットには、物が飛ばないようになにも入れないようにしています。
バイク用品ではありませんが、おおむね満足に使用できているのでこのまま使い続ける予定です。
(女性/24/千葉県習志野市/販売業、店長/ホンダ・TODAY)
もともとリュックが好きなのもありますが、両手が自由に使えるということが大きいかな。あと重さが両肩に来るので気持ち楽な気がします。
ショルダーバッグも考えましたが、片側に重さが来るのでカーブを曲がるときちょっと怖くなってそれ以来ショルダーバッグはやめました。
リュックのが自分は運転が安定しているので。
ただ、大きなリュックだと少し運転がしにくいです。
シートに乗っかるので重さは少し軽くなりますが肩ヒモ?がズレてくると気になって気になって・・・。
落としてしまうのではと不安になってきます。
胴体に固定するリュックもあるけれど、大きいものが多いので買うのをためらいます。
買い物するときは大きいのでいいかなと思うけれど、通常の場合は小さめでいいかなと思っています。
あと、雨の日レインコートに隠れないのでカバーをつけるか雨に濡れるかになることですね。
(女性/38/千葉県習志野市/パート/ホンダ・vツインマグナ250)
スポーツタイプのバイクのため、シートバックではあまり役に立たない。
仕事用の荷物はあまりなく手帳やお弁当ぐらいです。
長年バイクを乗っているためリュックの方が荷物もそれなりに積めることが出来るし、運転していても苦にはならない。
多少、帰宅時に買い物しても十分積むことも可能であり、降りる際にもリュックだと直ぐに乗り降りすることも出来るので、この中では間違いなくリュックを選ぶ。
しかしながら、デメリットは雨は濡れやすい。
基本的に雨は電車利用なので困らないが、道中に雨だと濡れやすく、中のが濡れたこともあった。
途中雨降ってきた時には、リュックから雨具出さないといけない手間やETCが使えない有料道路だと財布を出すのに手間を感じた。
(男性/34/大阪府茨木市/事務職/スズキ・GSXR600)
バイクにサイドバックやパニヤケースを付けていないので、リュックタイプのバッグを使っています。
メリットとしては、荷物を背負ってそのまま乗ることができますし、帰りがけに何か買ったときも、わざわざまた括り付たりしなくてもいい点があります。
また乗っている時の安定性も抜群です。ビジネスタイプのリュックだとそのまま会社に行っても違和感はありません。
ウエストバッグなどですと容量が少なく、ショルダーバッグだと安定性に欠けると思います。
デメリットとしては、雨が降ってきた場合です。
登山用などではなくビジネス系タイプのリュックなので防水加工されていないことが多く、キャンプ用の雨具を使って覆わないといけないことが結構あります。
(男性/54/東京都練馬区/金融業のシステム系/ホンダ・XR250)
選んだポイントは適度な容量と防水性です。
仕事上ノートパソコンの持ち運びが必要なので、15型が問題なく入る大きさ、且つ急な雨でもガードできるように防水であることが必須条件になります。
その時点で選択肢がリュックサックタイプほぼ一択となってしまいます。
この2点に関しては満足しています。
最も気になるデメリットは、中身の出し入れをするためにはいちいち背中から下ろさなければならないという点です。
途中でコンビニなどに立ち寄ってちょっと買い物したりする場合でも、財布を出したり物をしまうのに背中から下ろさなければならないのが億劫です。
サイドポケットのあるタイプを使用していますが、手が届かないので結局下ろす羽目になっています。
(男性/29/兵庫県加古川市/BTOのオペレーター/ホンダ・PCX125)
雨天時丸々リュックを合羽で隠すことが出来るので重宝してます。
肩掛けカバンだと運転中に腕にずり落ちてきたりして運転に影響が出るし、買い物した際にはカバンに荷物を入れられないという事があったのでリュックにすることにより、荷物をリュックに入れられる、尚且つ両腕も空くし、バイク付属のフックに吊り下げる必要もなく、快適に運転出来ます。
また、両肩に同じように負担がかかるので、片方の肩が痛いなんてこともありません。
デメリットとしては、雨天時に背中側に合羽が寄ってしまうので、息苦しさと窮屈さがあります。
また、リュックの種類にもよりますが、荷物を入れすぎると少し体勢が後ろよりになってしまうところと、路肩に止めて電話連絡する時、いちいちリュックを降ろさなくちゃいけない面倒くささはあります。
(女性/34/高知県高知市/不動産サポート/ヤマハ・Dio)
私は、バイク通勤でリュックを使い通勤しています。私がリュックを選んだのは、
1.安価で、手に入れやすい。
リュックはホームセンターやどこの量販店にも売っているし、大きさの種類も豊富で、自分の好きのサイズが選べるため。
2.肩に背負って、両手が使える為。
3.リュックの中に、書類や弁当、水筒なども入るので、結構大きく重くなるので、ショルダーバックのようなものだと、体が不安定になり運転が難しくなります。
4.丈夫で破れにくいので、雑に扱っても大丈夫です。
5.会社に行っても、そのままリュックのまま仕事に出ます。
荷物を入れ替えなくて良いので便利です。他の鞄を使うと、書類用、弁当用などと持ち物が増えてしまいますので不便になります。
以上のことで長年、リュックを使っています。
(男性/65/広島市佐伯区/介護事業所/ホンダ・スーパーカブ50)
私のバイクがスポーツタイプのバイクということもあり、乗車時に邪魔にならない物を選んだ結果リュックサックになりました。
バイク自体の収納スペースは広いのですが、普段はそこにフルフェイスのヘルメットを入れているため荷物が入りません。
そこで通販サイトやバイク用品のあるお店でバッグを吟味し、少し小さめの安いリュックにしました。
メリットとしては機能性の良さで、ショルダーバッグなどと違いずれたりしないので運転に集中できます。
リュックなんて久しぶりで初めのうちは違和感がありましたが、何日か使っているうちにすっかり慣れてしまい、今では旅のお供のような感覚です。
デメリットとしては財布やスマホなど、ちょっとしたものを取り出す際も一旦リュックを降ろす必要があることです。
このひと手間は意外に面倒です。
(男性/27/大阪市天王寺区/先月まで自動車ディーラーの整備士/ホンダ・NS-1)
多くのものが入って、体に密着するバックを探していたらリュックがちょうど良かったため。
メリットとしては、前述したように多くのものが入りなおかつ、バック内で仕分けすることも出来ること。
冬場だとちょうどいい感じで温まることができること。
こけても最悪クッションになれること。
デメリットとしては多くの物が必要な時は背中に重心が傾き、バランスが取りにくく感じること。
夏場だと背中に汗をかきやすくなり、汗疹になりやすくなってしまうこと。
自分が臆病なだけかもしれないがチャックのついていないサイドポケットには物が入れられないこと。
ヘルメットを入れることができないため別途ヘルメット入れが必要なこと。(自分は職場に置いています)
(男性/20/埼玉県草加市/建築業/ホンダ・車種は未記載のため不明)
ショルダーバッグ
ショルダバッグを選んだ理由は、単純に家にあるカバンがショルダバッグしか無かった点が挙げられます。
メリットとしては、カバンを自分が座っている後部座席に乗せる事が出来るので、肩があまり疲れないメリットがあります。
リュックサックであれば基本は肩にリュックサックの重量がかかり疲れてしまうので、差別化ができます。
後は、リュックサックより個人的にはカッコいいデザインというかスマートなような気がしますね。
デメリットは後部座席に乗せていてもずれて落ちることがあるので、肩にかけているので地面に落ちてしまう事は無いですが、ずれて落ちるたびに後部座席に乗せなければならない点が挙げられます。
ただ軽い荷物であれば、わざわざ後部座席に乗せておく必要も無いので、普通に肩にかけておいても苦にはならないです。
(男性/27/徳島県板野郡/IT関係/ヤマハ・JOG ZR)
普段はリュックサックをメインで使っていますが、バイクに乗るときはショルダータイプのものを使い、ベルトを限界まで締めてぐらつかないようにします。
特にSR400に乗っているので、スターターが無くキックで始動するためショルダータイプは必需品です。
メリットとしては振り向かずに前方まで回転させると全面でバックを開けることも出来るので、バイクに乗りながらでも信号などで停車する場合すぐに用が足せます。
デメリットとしては、それほどに大きいバックではないため満足にものが入らないというところ。
バイクだと急な天候不良時などに対応できないところ。(リュックタイプだと防水加工がされているものも多いですが、ショルダータイプには少ない気もします)
(男性/43/宮城県仙台市若林区/飲食業/ヤマハ・SR400)
ボディバッグ
リュックだと肩紐が気になり左右にずれる場合のバランスが運転中に気になることがありますが、
ボディバックだと肩部分を気にせず運転することが出来ます。
また、運転中や停車中に前にバックを置くことも、後ろにかけることもスムーズにできるのでとても重宝しています。
大きさも大きくもなく小さすぎもせず、ほどよいので使い易く、中身も整理して入れることができます。
雨の日に濡れないようにカッパの下に背負って運転することもあるのですが、その際もリュックとは違いカッパのサイズもオーバーサイズを選ぶ必要がなく、
カッパの下に収まるので助かります。
特に不便だと感じる点はありませんが、リュックのように雨の日用のバッグカバーがあれば購入できるのになと思います。
(女性/33/長崎県長崎市/事務職/ヤマハ・アクシスZ)
財布や携帯などすぐ取り出したい時に、リュックサックだと手間取るのでボディバッグにしました。
運転中も邪魔にならずに運転できるのでとてもいいです!
デメリットに関しては当たり前ですが大きい物がいれられません!
でも原付ならメットインがあるので、さほど大したデメリットではありません!
もうひとつは万が一転倒したときに中の物が壊れる可能性とリュックサックなどの大きな物ならクッション代わりになりますが、ボディバッグだとそうはいきません
ですが、デメリットだけではありません。
冒頭でも書いた通りちょっとコンビニなどよる時に財布を探す手間が無くなり、時間を有効に使うことができます!
そして何より単純にカッコイイですw
それが1番の理由かもしれません。
(男性/26/栃木県栃木市/飲食 調理師/ヤマハ・ZR)
普段持ち歩く荷物といえば財布とスマホ、タバコやワイヤレスイヤホンくらいなので、小さめのボディバッグで充分事足りる。
両手が空くのが最大のメリットで、軽くて体にフィットするので走行中のストレスも感じにくい。
肩への負担も少なく、長時間走行でも痛くなりにくい。また、他のバッグに比べると比較的安く購入できると思う。
デメリットとしては、たまに仕事に必要な書類やノートパソコンを持ち歩かなければならない時に、圧倒的に容量不足で、そういう時はリュックサックを使用している。
また、現在使用中のボディバッグは革製品なので、雨の日に使いづらいのが一番の難点。
雨の日でも使えるような素材のボディバッグがあると非常にありがたい。
(男性/36/東京都大田区/「飲食業」の「ホールスタッフ」/ホンダ・Dio)
トートバッグ
原付のメットインに入るサイズであることと、素材が柔らかいことが良くて選びました。
メリットとしては、柔らかい素材のものを選んだのでコンパクトになるので運びやすさと使用感はいい。
雨の日に濡れることがない。
デメリットとしては、サイズがメットインに入るサイズなので、A4のノートパソコンを持ち運ぶのに強度的に素材が柔らかいので肩にかける取っ手部分が弱い。
素材的に見た目がショボい事、中に仕切りがあるわけでもなく中身がバラバラになってしまう。
パソコンを持ち運ぶときには、バイクのメットインに入らないので足もとにバックを置くため、薄すぎる素材のせいで運転時の衝撃がモロにパソコンに行ってしまうので、かなり不安になってしまう。
(男性/42/埼玉県志木市/IT業 CE/ヤマハ・JOG50)
ヘルメットザック(両紐背負えるタイプ)
マンションからバイクの駐輪場まで1km近くある為、ヘルメットを収納するために購入しました。
メリットとしてはヘルメットだけでなくグローブも収納できますし、収納し背中に背負うと両手が完全にフリーになるので便利です。
他にも行き帰りにコンビで買い物した時にビニール袋なしでバッグに入れられますし、会社で食べるお昼ご飯や仕事の制服などを運搬できるので、大変重宝しています。
デメリットはカバンが大きく軽い為、何も収納せずそのまま背負ってしまうと走行中の風に流されてずれてきて、一度は停車時に片側が抜けてしまいバイクのテールに絡まって外すのに苦労しました。
対策としてはヘルメットやグローブ以外にも常時物を入れておくか、物がない場合は2本の紐をまとめて肩から1本にして背負うようにして対応しています。
(男性/48/大阪府大阪市浪速区/製造業の一般事務/ヤマハ・TW200)
ランチバッグ
出勤時の荷物が財布、弁当、ポーチぐらいしか必要がないので、大きなカバンはいらないと思ったためです。
リュックでも良いと考えましたが、肩に負荷がかかり疲れてしまうので断念しました。
・メリット
カバンが小さいので前のフックにかけることができる。
手荷物をメットインに入れないので、買い物をしたときに、買い物袋など、他の荷物を入れることができる。
信号待ちの際に、カバンからすぐに携帯を取り出して確認できる。
・デメリット
カバンが小さいので予想外の荷物が増えるとカバンに入らない。
布製のカバンなので、突然雨が降ったときには濡れてしまう。
チャックがついていないので、段差などの振動で中身が出そうになって危ない時がある。
(女性/26/大阪府高槻市/医療事務/ヤマハ・ビーノ)
トップボックス
・なぜそのバッグを選んだか
gearには大きな荷台があります。
もともと荷物を多めに運びたいがためにこの車種を選んだので、この大きな荷台をどうすれば活かせるかと考えた時、一番いいのは大きなトップボックスをつけることだろうと思いました。
・メリットとデメリット
メリットは「たくさん入る」「楽」「鍵付き」「雨に濡れない」ということです。
市販されていた安い50Lのトップボックスをつけたのですが、やはり荷物がたくさん入るといろいろな物を持ち運べて便利です。
雨具やヘルメットを入れることもできますし、冬場はバイク用の上着を入れておくこともできます。
もこもこの上着を着たままお店などに出入りするのは憚られますからね。
また、荷台にがっちり固定しているので、盗難を心配したり脱着したりする手間がなく、ただ付いている荷物入れに荷物を入れるだけなので、余計なことを考えなくていいのが楽です。
鍵付きのタイプを選んだので中の荷物が盗まれる心配もありません。
またプラスチック製なので雨に濡れても問題ありません。
雨が降ったら使えないということもないので非常に便利です。
デメリットは「取り付けが大変だった」「バイクのシルエットが変わる」ということです。
その車種に対する専用品ではなく汎用品を選んだので、取り付ける方法を考えつくまでは少し悩みました。
またよく言われるデメリットがシルエットが変わるということです。
この車種に関してはむしろボックスを取り付けたほうが様になるという感じはしますが、他の車種については、どうしてもかっこ悪くなるということはあると思います。
(男性/31/京都府八幡市/アルバイト/ヤマハ・ギア)
サイドバッグとリュックサック
スクーターではないのでバイク自体に収納場所は全くないので、サイドバックを付けてレインコートだけ入れている。
仕事に必要な物、常備品はリュックサックにいれて出勤している。
出勤にはもっと収納力があった方が嬉しいので、スクーターの方が良いなぁと感じている。
幸い日々仕事用の荷物は少なくてすむので、リュックで間に合っているが雨が急に降ってくるとリュックは濡れるので、そこはデメリット。
しかし通勤だとエストレヤはコンパクトなので、渋滞も抜けられるし、速度も原付なんかよりは出るのでスムーズな出勤ができるところは良いと感じている。
しかし会社のバイク置場は屋根がしっかりあるわけじゃないので、ヘルメットや車体も濡れてしまうので雨の日はバイク通勤は控えている。
(女性/30/神奈川県大和市/製造業の化粧品製造工場作業者/カワサキ・エストレヤ)
リュックサックやショルダーバッグ
運転に集中できるようにと、両手が塞がらないリュックサックやショルダーバッグを使用しています。
メリットは運転がしやすい事や帰りに買い物などで荷物が増えても、運転姿勢に変わりがないことなどです。
またカラフルなリュックサックやショルダーバッグであれば、周囲からの認識性も良くなり交通事故にも合わなくなる可能性があります。
デメリットはやはり人が背負うので、サイドバックなどに比べると積載量に限界があります。
また雨の日などは荷物が濡れない工夫が必要となります、具体的にはリュックサックにカバーなどをかけるか、レインウエアを着る必要があるのですが、リュックサックを背負っているとレインウエアのサイズがいつものでは合わなくなり、ワンサイズ大きめの物を選ぶ事が大切です。
(男性/62/千葉県八街市/運輸業 トラック運転手/ホンダ・スーパーカブ110)
まとめ
「バイク通勤でどんな種類のバッグを使用してる?」のアンケート結果を見てきましたが、いかがだったでしょうか?
バイク通勤では、多くの方がリュックサックを使用していることがわかります。
ただ、どんなバッグにもメリット・デメリットがありますので、必ずしもあなたにとってのベストがリュックサックだとは限りません。
しっかりとそれぞれのバッグのメリット・デメリットを考えて、バイク通勤で使うバッグを選ぶのがオススメです。