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ジモティーでフュージョンを売却した話と買取・査定相場

ホンダ ヒュージョン ホンダ・バイクの売却体験談
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今回、中古バイクのホンダ・フュージョンをスマホアプリの「ジモティー」で売却した体験談を提供してくれたのは、東京都目黒区在住の30歳の女性です。

売却したのは、ワインレッド、走行距離2.7万キロのホンダ・フュージョンです。

最初は、バイク王などで査定してもらったようですが、値段が付かず、スマホアプリの「ジモティー」で売却することを決めたようです。

ジモティのようなアプリを使えば高い金額でバイクを売却できるメリットがあります。

ただし、近場の人との取引でトラブルに巻き込まれるリスクはあります。

安心してバイクを売却したいのであれば、買取業者に任せた方がいいです。

書類手続きなど、面倒なこともしなくて済みます。

バイク王などで値段が付かないからといって、他の買取業者に売却できないとは限りません。

まずは、色々な買取業者に査定を依頼してみましょう。

原付を売るならオススメの買取業者2社

スマホアプリの「ジモティー」でホンダ・フュージョンを売却

 性別 女性
 当時の年齢 30歳
 当時の住所 東京都目黒区
 売却したバイク  フュージョン(ホンダ)
 バイクの色 ワインレッド
走行距離 2.7万キロ
年式 1990年代
型式 MF02
総排気量 250cc

ホンダ・フュージョンに乗っていた理由

フュージョンは、比較的車高が低い250ccクラスのバイクです。

ですから、身長の比較的低い女性の私には運転する際に非常に楽に乗降できます。

車体は200キロくらいはありますので、傾いてしまったらそのまま倒れてしまう可能性も否めません。

できるだけ足がしっかりと地面につく車高として理想的だったので、フュージョンに乗っていました。

田三郎
フュージョンは1997年に一度販売が終了した車種なんだけど、ビッグスクーターブームで再び2003年に販売が開始されたんだよね!
高木
ふ~ん、そうなんだ。
ただ、自動車排出ガス規制の強化で、結局、2007年に再び生産がストップしちゃったんだ。
フュージョンは、また販売開始されることを祈ってるかもね。

売却のきっかけ

売却のきっかけは、実家に帰省する目処がつき車の生活になると読んだからです。

また、実家に持ち帰るにも運輸費など高いことが分かり、7年ほど乗ったそのフュージョンにはもう十分お世話になっただろうという気持ちからも売却を決めました。

バイク王で査定

当初、バイク王などの大手買取メーカーに依頼しようと考えてましたが、査定してみてその結果に愕然としました。

売却どころか、逆にお金を支払わないといけないというものでした。

理由は、年式の古さにありました。

大手の買取メーカーは、買取したバイクを世に出すためには、恐らく車体に大きな手を加え修理や整備を行う必要があるのでしょう。

その面を考えれば、買い取るまでの価値が私のフュージョンには残っていなかったように思えます。

スマホアプリの「ジモティー」でフュージョンを売却

私は現状の車体で即乗りたい人を探すことにしました。

利用したのは「ジモティー」というスマホアプリです。

近所の人で欲しい人を募り直接取引するものでした。

価格も自分で設定できます。

フュージョンをスマホアプリの「ジモティー」に投稿してものの数分で、「買いたい」という男性が現れました。

歩いて取りに来れる距離に住む方でした。

話もスムーズに進み、現状の確認は不要でとにかく購入したいという意思を持つ方でした。

売却額は3.3万円を希望していましたが、値下げをお願いされたため3万円ぽっきりにしました。

実際は、「4万円だといいな」と思っていましたが、こんなに早く購入者が見つかるとは夢にも思っていなかったので、欲張らずにいこうと3万円で決心しました。

ですから、3万円という売却金額には納得しています。

ジモティの閲覧者の目になるべくとまるように、バッテリーが切れてしまっていたので、ちゃんと走行できるようにバッテリーの充電をしてお渡しする旨を投稿の際に記載しました。

また、家庭用のコンセントで使用できる充電器も付属すると銘打ちました。

交渉自体は、互いにジモティのメッセージ機能を使いやりとりをしました。

幸運なことに、走行できれば特に気にしないという購入者で、質問もそれほどなく大変丁寧な対応をしてくださる方でした。

連絡先も交換せずにすべてをジモティ内で完結させました。

これはジモティを利用するメリットだと言えます。

私のほうでは、売却準備が必要でした。

それはフュージョンの廃車手続きです。

これには5日ほどの時間を要しました。

なぜなら、現住所外の都道府県で登録をしたままだったので、手続きには郵送で書類のやりとりが必要だったのです。

該当する県の陸運局へ連絡して、手続きについて話を聞き必要書類と手数料を送りました。手数料は総額3千円弱でした。

この時に苦戦したのが、「当時の住所」を覚えていなかったことでした。

登録時の正しい住所が必要だったのです。

過去の郵便物をあさっても手がかりはありませんでした。

結局、当時縁のあった方に問い合わせをしました。

付き合いが長いので、電話一本で私の個人情報を教えてくれました。これには、大変助けられました。

ですから、売却する際に個人で廃車手続きを行うつもりの方は、登録時の住所をしっかり確認しておくことをおすすめします。

もちろん廃車手続きを代行してくれる機関もあるようですが、自分で行った方がかなり経費を抑えられます。

まとめ

最後に私のバイク売却経験談をまとめると以下の通りです。

1.時間に余裕があるのなら個人間での売却がおすすめ

大手の買取メーカーだと、あまり高額では買取してもらえない可能性があります。

即乗りしたい人が集うアプリなどのサービス、掲示板の利用をおすすめします。

2.廃車手続きは前もって

「必ず売却したい」という方は、売りに出す前に廃車手続きは終わらせておいた方が良いと思います。

買い手側に引き渡す時期をはっきり伝えられるように、各種書類は準備しておきましょう。

即乗りしたいと思っている人には、待ち時間を取らせないようにした方が良いと思います。

以上が、私の「バイクを売却した・下取りした体験談」です。

フュージョンの買取・査定相場

 車種 年式 上限買取価格 平均買取価格
フュージョン-1(MF02-10~) 買取不可 買取不可
フュージョン-2(MF02-12~) 買取不可 買取不可
フュージョン-2SE(MF02-15~) 買取不可 買取不可
フュージョンX(MF02-200~) 買取不可 買取不可
フュージョンXSE(MF02-230~) ¥ 0 ¥ 0

出典:バイクワン

上記は、バイクワンのオンライン自動査定システム(※2018年04月23日現在)の結果です。

走行距離は、10,001~15,000kmで査定しています。

バイクワンでは、走行距離が1万キロ以上だとフュージョンに値段が付かないようです。

ただし、これは1社のみの査定ですので、他の業者であればまだわかりません。

例えば、バイク王や一括査定で買取・査定を依頼すれば値段が付く可能性があります。

それでも値段が付かない場合、上記のようにジモティーでの売買やヤフオク、メルカリなどを使ってもいいかもしれません。

ただ、個人売買は金銭トラブルや故障リスクなどもありますので、もしも個人売買をするのであればしっかりと準備をして臨みましょう。

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