このページでは、『女も男もヘルメットで髪型が崩れない対策6選!』を紹介したいと思います。
※正確には、髪型が崩れにくくなる方法です。ヘルメットを脱いだ後に、完全に崩れなくなる方法はありません。
- ヘルメットを脱いだ後の髪型がペチャンコになってしまって困っている
- 女性で原付での通勤後にバイト先の人に変だと言われた
- バイク通勤後、仕事では帽子などを被れない
- 通学でバイクを使っているけれど、女の子にモテたいので髪型が崩れない方法を知りたい
上記のように悩んでいる方に、特に参考にして頂ければと思います。
※主にバイクヘルメットでの髪型が崩れない対策について言及していますが、工事現場などの仕事場や自転車でのヘルメットの使用での髪型の崩れについても参考になると思います。
女も男もヘルメットで髪型が崩れない対策6選!
美容師に髪型を相談する
「私、バイクに乗っていて髪型が崩れるのが嫌なんですが、何か良い髪型はないですか?」
このように美容師に相談してみましょう。
女性であれば、軽くパーマをかけるだとか、ストレートボブにするだとか、三つ編みが良いから、それに合わせた髪型にするだとか、髪のプロであればあなたの髪質に合わせて、色々なアドバイスをくれるはずです。
男であれば、髪型を坊主やベリーショートにする選択肢もあります。
坊主は、唯一、まったく髪型の崩れを心配する必要性がなくなる方法です。
メリット
- 髪型を変えるだけでいい
- 髪のプロへの相談なので安心
デメリット
- 髪は伸びてくるので、また切らなくてはならない
- 髪質によっては、まったく効果がない可能性も
- 美容院に行く手間暇がかかる
ワックスを使用する
ワックスを使用することで、ある程度の髪型の崩れを低減することができます。
またヘルメットを脱いで髪型が崩れた後も、比較的、短期間で髪型を直すことも可能です。
メリット
- 手軽にできる
- 髪型が崩れても、すすっと髪型を直せる
デメリット
- ワックスがヘルメットの内装に付着してしまう
- 汗の臭いとワックスの臭いが混じると変な臭いがする※これ注意!
レディースにオススメ
メンズにオススメ
インナーキャップを利用する
ヘルメットの内側に被るインナーキャップを利用して、髪型が崩れるのを防ぐ方法もあります。
手軽にできますし、ワックスを付けた髪であっても、インナーキャップを利用することでヘルメットにワックスが付着するのを防ぐことも可能です。
下記で紹介しているコミネのクールマックスRサマーニットキャップであれば、インナーキャップとしても使えますし、バイクを降りた後でもニット帽として使えますので、バイクを降りた後に帽子を脱がなければならい状況以外であれば、最強です。
メリット
- 手軽
- ヘルメット内の汗を素早く吸収してくれるので快適
- バイクを降りたとでも帽子として使えるので、そもそも崩れた髪型を隠せる
デメリット
- 髪型が全く崩れない訳ではない
- バイクを降りた後に帽子を脱がなければならない状況(例えば、接客業の仕事をしているだとか、学生で授業に参加するだとか)だと、崩れた髪型を隠す道具としては使えない
ヘルメット用ベンチレーションライナー エアーヘッド スカル・アンド・ボーンズを使用する
トゥー・ホイール・クール(TWO WHEEL COOL) のヘルメット用ベンチレーションライナー エアーヘッド スカル・アンド・ボーンズを使用することで、りヘルメット内部の湿気、汗、そして髪型が崩れることを軽減してくれます。
ヘルメット内部にそのまま張り付けるだけで使用できるので、気軽に試すことができます。
この商品だけを見ると、「何だコレ!」という感じだと思いますので、動画を貼っておきます。
メリット
- 手軽
- 髪型が崩れるのを低減するだけでなく、ヘルメット内部の湿気、汗も低減してくれる
デメリット
- Amazonのレビューを見ると、オデコにブツブツの跡ができるなど、合わない人もいる
- ヘルメット内のセットの位置によっては額に突起の跡が残ってしまう
ヘルメット インナー ライナーを使用する
上記のヘルメット用ベンチレーションライナー エアーヘッド スカル・アンド・ボーンズと同じ役割を果たしてくれるのが、このヘルメットインナーライナーです。
バイクヘルメット用としても使えますし、工事用のヘルメットのインナー用として使っている方もいます。
価格も安く、コスパが良い商品です。
メリット
- 手軽
- 髪型が崩れるのを低減するだけでなく、ヘルメット内部の嫌なにおい、ムレ、ベタつきを解消してくれる
デメリット
- 髪質によっては、効果がない人もいる
- ヘルメットサイズに全く余裕がない場合、きつい
ヘルメットリムーバーを装着する
ヘルメットリムーバーの原型はヘルメットメーカーであるAraiが開発した商品で、事故が起きたときの救助の際に、迅速にヘルメットを脱がすことができる商品です。
ただ、それだけでなく、インナーキャップと似た働きもしてくれます。
具体的には、抗菌・防臭効果だったり、汗を吸って乾かせてくれるので、髪型の崩れを低減してくれたりします。
主にサーキットで使う人が多いのですが、安全面から言っても、公道での使用もメリットがあります。
メリット
- ヘルメット内の汗を素早く吸収してくれるので快適
- 事故が起きたときに役立つ
デメリット
- 髪型が全く崩れない訳ではない
- 上記で紹介したインナーキャップと比較して、バイクを降りたとは脱ぐことになるので、髪型の崩れは隠せない
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ヘルメットで髪型が崩れるのは諦め、帽子で隠す
坊主、またはベリーショートの髪型にする方法以外、完全に髪型が崩れるのを防ぐのは不可能です。
ということで、バイク乗りの方は、バイクを降りた後に帽子を被る人が多いです。
帽子を被れば、ぺちゃんこの髪型になっていたとしても関係ありません。
帽子を脱がない限り、誤魔化すことができます。
下記では、バイク乗りにオススメの帽子を紹介していますので、是非、参考にしてみてください。