このページでは、夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの安全・快適な服装を紹介します。
バイクデートで男性のバイクの後ろに乗せてもらうことになったけれど、服装がわからない
夏暑いので、できるだけ涼しいファッションで行きたい
トップスやボトムスだけでなく、靴やバッグについてもどうしたらいいのか知りたい
上記のような方の参考になれば幸いです。
- はじめに
- 夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの服装の選び方
- 夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの服装のアイデア
- [コミネ] バイク用 プロテクトフルメッシュパーカ シルバー/ブラック WL JK-135 1212 春夏向け CE規格レベル2 メッシュ素材 プロテクター
- RENHE バイク用パンツ レディース用 ライディングパンツ 夏用 メッシュパンツ ライダースパンツ プロテクター付き バイクパンツ レーシングパンツ 夏 通気性優れ ブラック EU XSサイズ=JP Sサイズ
- ロッソスタイルラボ(Rosso StyleLab) バイク用ブーツ(レディース) 防水ライディングブーツ レッドブラウン 22.5 ROB-201
- コミネ(KOMINE) バイク用 タンデムウエストバッグ フリー SA-036 381
- スキンアクア (skin aqua) 透明感アップ トーンアップ UV エッセンス 日焼け止め 心ときめくサボンの香り ラベンダー 1個 (x 1)
- バイク(原付)での二人乗りの条件と違反点数・反則金(罰金)
- 乗車用ヘルメット着用義務違反(ノーヘル)の違反点数・罰金
はじめに
初めてバイクの後ろに乗る場合、楽しみと怖さと、両方ある人が多いのではないかと思います。
その割合は人によって異なると思いますが、もしもイメージが全くできておらず、怖さが0%という女性は、その考え方を変えた方がいいかもしれません。
なぜなら、バイクというのは自動車と違って、生身の人間がむき出しの状態で、時速60キロほどで走っているからです。
そのため、適切な服装をしないと安全なバイクツーリングはできません。
また、夏ということで、薄着のファッションコーデを考えてしまいますが、バイクの後ろに乗るのであれば避けるようにしてください。
ただし、何もまったく快適でない、まるで冬のような服装をしろということではありません。
このページでは、夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの安全・快適な服装を紹介しておりますので、是非、参考にしてみてください。
夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの服装の選び方
ここでは、夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの服装の選び方を紹介します。
安全な服装
まず第一に、重要な安全な服装です。
これは最優先事項だと考えてください。
ポイントは、以下の4点です。
- 肌の露出をできる限り少なくする
- どんな機能性があるのかチェックする
- 女性用のバイクウェアは少ないので普通の服と組み合わせる
- プロテクターの有無
上記の4点は下記のページで説明しておりますので、詳しく知りたい方はチェックしてみてください。
バイク女子の服装やファッションの選び方として説明しておりますが、バイクの後ろに乗る女性にとっても参考になると思います。
2~4はバイク乗り専門のウェアに関してですので、新しく服を買う予定はないという方は、少なくとも1の肌の露出をできる限り少なくするというのは気を付けてください。
夏だからといって、半袖、ショートパンツはNGです。
もちろん、ノースリーブ、ワンピース、スカートや七分丈なんかもダメです。
また、長袖・長ズボンでも生地が薄い服は危険性が高いためやめた方がいいでしょう。
おすすめはトップスであればバイク用のメッシュパーカやジャケット、ボトムスはライディングパンツがベストですが、新しく買わない場合、通気性が良くて、なおかつ肌の露出が少ないものがないか、探してみてください。
具体的に言えば、ジーパンやカーゴパンツなどがおすすめです。
また、靴下はハイソックス、靴はハイカットのものがおすすめです。
というのも、くるぶしというのは骨が出ているため、バイクに乗っていると非常にケガしやすい箇所となっております。
そのため、その箇所を保護できる靴下と靴が望ましいのです。
そう考えるとわかると思うのですが、サンダル、ハイヒール、ミュールなどは当然やめた方がいいのはもちろん、スニーカーであっても、ローカットのものはおすすめしません。
それと、バイクグローブも装着しましょう。
一緒に行くバイク乗りの方が貸してくれればいいですが、サイズなどの問題で借りられない場合、購入するのがおすすめです。
ただ、1回だけや複数回乗る機会はないのであれば、下記のような安いグローブでもいいと思います。
ただし、サイズには気を付けてください。
またバッグはどうすればいいのかですが、可能であれば手ぶらで行きましょう。
財布やスマホ、貴重品などは一緒に行くバイク乗りの方に預けたり、バイクに取り付けてあるバッグに入れてもらったりするのがいいです。
どうしても肌身離さず身に着けたい場合、ウエストバッグなどであれば、コンパクトで邪魔にもなりにくいです。
ただし、ウエストバッグでもサイズは色々ありますので、その点は注意が必要です。
快適性
夏バイクの後ろに乗るのであれば、快適性も重視したいポイントです。
夏バイクの後ろに乗る場合、上記と被るのですが、薄着だと直射日光が肌に当たり、暑いので快適性もありません。
ですので、露出度の高い服装というのは安全性だけでなく、快適性にとってもよくないのです。
ただ、だからと言って、通気性が低い服装というのは暑いので、メッシュ性のジャケットであったり、パーカがおすすめです。
また、インナーには通気性・吸水速乾性が良い下記のようなトップスを着ると快適性が上がります。
また、夏はヘルメットで頭が蒸れるため、バイクから降りたら髪型の崩れが気になります。
そのため、下記のようなサマーニットキャップを被るのがおすすめです。
おしゃれさ
仮に夏バイクの後ろに乗るのが好きな男性とのデートだった場合、おしゃれさも求めたいところだと思います。
一昔前ではそれもなかなか難しかったですが、今では女性向けのおしゃれな夏用バイクウェアが数多く販売されています。
ですので、おしゃれなファッションをしたい女性は、そのような服を買うのがおすすめです。
ただし、基本的にバイクウェアは普通の服と違って価格が高いのも事実です。
ですので、何回もバイクの後ろに乗る予定があれば一式買えばいいと思いますが、一回限りのケースだと予想される場合は、お金がもったいない可能性もあります。
ですので、その場合、買うのは一着だけで、あとは普段着と組み合わせるなど、工夫しましょう。
夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの服装のアイデア
夏バイクの後ろに乗る女性におすすめの服装のアイデアとして、いくつかの商品を紹介させて頂きます。
[コミネ] バイク用 プロテクトフルメッシュパーカ シルバー/ブラック WL JK-135 1212 春夏向け CE規格レベル2 メッシュ素材 プロテクター
コミネのバイク用プロテクトフルメッシュパーカです。
コミネというのは、バイク用品を製造・販売している会社で、バイク乗りの中ではとても有名です。
こちらプロテクターが標準装備されていますので、バイクの後ろに乗るにしても安全性が高くなります。
またフルメッシュなので、通気性も高いので夏にもおすすめです。
デザインはカジュアルで、色もたくさんありますので、自分の持っているパンツとも合わせやすいです。
バイクの後ろに複数回乗る予定があるのであれば、買っておいて損はありません。
RENHE バイク用パンツ レディース用 ライディングパンツ 夏用 メッシュパンツ ライダースパンツ プロテクター付き バイクパンツ レーシングパンツ 夏 通気性優れ ブラック EU XSサイズ=JP Sサイズ
バイク用パンツです。
こちらもプロテクター付きの安全性が高い服装となっております。
プロテクターの取り外しは簡単ですので、普段着でも使えます。
ロッソスタイルラボ(Rosso StyleLab) バイク用ブーツ(レディース) 防水ライディングブーツ レッドブラウン 22.5 ROB-201
ロッソスタイルラボのバイク用ブーツです。
バイクの後ろに乗るにしても、くるぶしが隠れる靴がいいです。
そういった意味で、ブーツは安全性が高くおすすめです。
ロッソスタイルラボは、「可愛い」+「洗練された」キレイめカジュアルがブランドコンセプトになっておりますので、そういったファッションが好きな女性におすすめです。
コミネ(KOMINE) バイク用 タンデムウエストバッグ フリー SA-036 381
コミネのバイク用タンデムウエストバッグです。
こちらは、バイクの後ろに乗る女性が用意するものではないかもしれませんが、あると安心です。
特にタンデムバーがないバイクに乗っている場合、便利です。
スキンアクア (skin aqua) 透明感アップ トーンアップ UV エッセンス 日焼け止め 心ときめくサボンの香り ラベンダー 1個 (x 1)
最後に服装とは関係ないですが、日焼け止めもあった方がいいでしょう。
いくら露出度の低い服装をするとは言え、バイクを降りたら暑いため、アウターは脱がざるを得ません。
その時に日焼け止めは必要です。
バイク(原付)での二人乗りの条件と違反点数・反則金(罰金)
下記のページでは、バイク(原付)での二人乗りの条件と違反点数・反則金(罰金)について解説しております。
バイク(原付)での二人乗りの条件や違反点数・反則金(罰金)について詳しく知りたい方は、是非、チェックしてみてください。
乗車用ヘルメット着用義務違反(ノーヘル)の違反点数・罰金
下記のページでは、乗車用ヘルメット着用義務違反(ノーヘル)の違反点数・罰金について解説しております。
二人乗りの場合、同乗者もヘルメットをかぶる必要があり、その責任は運転者にあります。
乗車用ヘルメット着用義務違反(ノーヘル)の違反点数・罰金について詳しく知りたい方は、是非、チェックしてみてください。