PR
スポンサーリンク
スポンサーリンク

逆輸入車のバイクのデメリットは何?125㏄の逆輸入車バイクも紹介

スーパースポーツのオートバイ バイクを買う
当サイトの一部コンテンツ内にはプロモーションが含まれており、収益はサイト運営に役立てております。

このページでは、逆輸入車のバイクを買おうか悩んでいる方にデメリットは何かという話と、大変魅力的である125㏄の逆輸入車バイクの紹介をしたいと思います。

是非、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

逆輸入車のバイクとは何?

どうしていいか分からない男性会社員

まず、そもそも逆輸入車のバイクとは何なのでしょうか?

これには二つの解釈があります。

  1. 海外向けに日本国内で製造したバイクを輸出した後、再び日本国内に輸入したバイク
  2. 日本メーカーが海外で製造・販売するためのバイクを日本に輸入したバイク

これらのバイクを逆輸入車、もしくは略して逆車と呼びます。

また逆輸入車の中でも、正規輸入されたバイクと並行輸入されたバイクがあります。

正規輸入されたバイクとは、主に国内の正規代理店がメーカーやディーラーと正式な契約を結んで、日本で販売してよいと許可を得て売られているバイクを指します。

そのため、修理やサポートが手厚く、安心して買うことができるという特徴があります。

一方、並行輸入されたバイクは、メーカーやディーラー等から非公式に輸入したバイクを指します。

そのため、格安で買うことができる一方、修理やサポートといった面では不安を覚えることがあります。

自分で修理できなかったり、ショップの保証が受けられないケースでは、並行輸入された逆車は買うべきではないでしょう。

逆輸入車のバイクのメリット・デメリット

悩み込む日本人女性

ここでは、逆輸入車のバイクのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリット

  • デザインがかっこいい
  • デザインが斬新で個性的
  • 国内で乗っているライダーが少ない
  • 排ガス規制が緩い国向けのバイクはパワフル!

まずはデザインですが、逆輸入車は個性的なバイクが揃っています。

そのデザインを斬新でかっこいいと思う人も多いはずです。

また逆輸入車のバイクは乗っている人が少ないのも特徴です。

そのため、皆と同じバイクは嫌だという方にはメリットが大きいはずです。

それと、排ガス規制が緩い国向けの逆輸入車のバイクは本当にパワフルです。

日本国内では必要ないほどスピードが出たり、オーバースペックにもなりやすいかもしれませんが、パワフルなバイクが欲しいという方にはメリットではないでしょうか?

デメリット

  • パーツ代が高い
  • パーツを取り寄せるのに時間が掛かる
  • 車両本体が高い
  • オーバースペックになりやすい
  • 並行輸入の逆車の場合、メーカー保証が受けられない
  • 修理代が高い
  • メーターがキロではなく、マイル表示の車種もある
  • 新車を購入するときに、ナンバー登録の時間が掛かる

逆輸入車のバイクには上記のようなデメリットがあります。

まずパーツの問題です。

逆輸入車の場合、国内にパーツがないケースが多いので、海外から輸入する必要があります。

その時に、輸送時間が掛かることや輸送料が掛かることから、料金が高いです。

国内のパーツで代用できたり、同じパーツがあればいいですが、そうでない場合、コストが掛かることは覚悟する必要があります。

それと車両代です。

逆輸入する訳ですから、まず輸送代が掛かります。

それに国内仕様に戻さないといけない場合は、その費用も掛かります。

その点、逆輸入車は車両代が高いケースが多いです。

オーバースペックになりやすいとは、日本国内用に製造・販売されたバイクではありませんので、無駄にパワーがあったり、スピードメーターのリミットが、これサーキットでもない限り、必要ないでしょといった速度まで出たりします。

宝の持ち腐れといってもいいことが起きます。

またメーカー保証についても注意が必要です。

正規ディーラーで購入した正規輸入車であればメーカー保証が受けられる可能性が高いですが、並行輸入の場合は、その保証がありません。

ショップが独自で付けている保証を受けられればまだいいですが、初めてのバイクが並行輸入の逆輸入車というのはやめた方がいいでしょう。

その他にも、修理代が高いことやメーターの表記がマイル、新車購入するときに、ナンバー登録の時間が掛かるなどのデメリットが考えられます。

逆輸入バイクの選び方

ここからは、逆輸入バイクの選び方を紹介します。

使用目的の明確化

まず、どのような使用目的で逆輸入バイクを買うのか明確にしましょう。

通勤や通学用、レジャー、ロングツーリングなど、使用目的によって、選ぶバイクは変わってくるはずです。

目的に応じて適したエンジンサイズ、シートの快適さ、燃料効率などを考慮してください。

乗り心地と快適性

これは実際にシートに跨ってみないとわかりませんが、乗り心地と快適性は大切です。

特に逆輸入バイクの場合、国産と違って乗り心地や快適性で劣る可能性があります。

サスペンションの質、シートの形状、ハンドルの位置なども確認しましょう。

デザインとスタイル

やはり、自分の好きなデザインとスタイルでないと、気分が上がらないはずです。

逆に自分の好きなデザインとスタイルだと、毎日の通勤・通学やツーリングが楽しくなります。

クラシック、モダン、スポーティーなど、自分好みの逆輸入バイクを選びましょう。

メンテナンスとサポート

逆輸入車は国内モデルと比べて部品の入手が困難な場合があるため、メンテナンスとサポートは重要です。

バイクの販売店やメーカーに国内のメンテナンスとサポートがどうなっているのか必ず確認しましょう。

予算と総コスト

購入価格だけでなく、メンテナンス、保険、燃料コストなどの総コストを考えて購入するようにしましょう。

初期費用は安くても、維持費で国産バイクよりも高くなってしまう可能性があります。

レビューと評判の確認

実際に購入する逆輸入バイクに乗っているオーナーのレビューと評判を確認しましょう。

維持費はどれくらいなのか、乗り心地やデメリット、「○○のバイクはやめとけ!」のような口コミがないのかチェックしましょう。

X(旧ツイッター)などに、車種名を入れれば、自分が気になっているバイクのレビューや評判を知ることができるはずです。

逆輸入バイクを買う時の注意点

バナー ヘッダー 注意 警告 信号 警告サイン 危険 警告通知 トラフィック 書き込み

ここでは、逆輸入バイクを買う時の注意点を紹介します。

保証とサポート

上記でも触れましたが、保証とサポートがどうなっているのか必ず確認しましょう。

逆輸入バイクは国内モデルと異なり、保証内容が限定的な可能性があります。

ですので、保証範囲はどうなっているのかバイク販売店やディーラー等に確認しましょう。

法規制の遵守

日本国内で運転する場合、日本の法規制に適合しているかどうか確認してください。

これはバイクが製造された国の基準と日本の基準が異なるためです。

排出ガス規制、騒音規制、灯火類の基準、サイドミラーやスピードメーターなどに違いがある可能性があります。

部品の入手性

逆輸入バイクの場合、 修理やメンテナンスの際に部品が入手困難な可能性があります。

ですので、部品の供給状況がどうなっているのか事前確認しましょう。

125㏄の逆輸入車バイク

ヤマハ・YZF-R125

ヨーロッパヤマハで製造されたバイクです。

とにかく、かっこいいです。

それにヨーロッパ仕様になっているため、125㏄とは思えないほどのパワーも発揮します。

ヤマハ・YBR125K

続いては、ヤマハ・YBR125Kです。

新車であっても20万円程度で買える逆輸入車のバイクです。

パワーはそこそこですが、燃費もよく、経済的な125ccのバイクです。

ヤマハ・YBR125KG

 

この投稿をInstagramで見る

 

北酒場(@kitasakabatch)がシェアした投稿

こちらは、125㏄のオフロードタイプの逆輸入車のバイクです。

実用性と経済性を兼ね備えており、オフロード入門としてオススメのバイクです。

ヤマハ・YB125SP

フォルムは、SR400に似ている逆輸入車のバイクです。

値段も安く、クラシックな雰囲気がとてもかっこいいバイクです。

ホンダ・CBR125R

YZFとよく比較されることがある逆輸入車のバイク、ホンダ・CBR125Rです。

外見もとてもかっこよく、パワーも申し分ないです。

ホンダ・CBF125 Naked

 

この投稿をInstagramで見る

 

FLOONBIKE(@floonbike_yt)がシェアした投稿


125ccのネイキッドバイクの逆輸入車です。

女性でも取り扱いが楽で、バイクが初めての方にもオススメです。

スズキ・EN125-2A

 

この投稿をInstagramで見る

 

Suzuki Motos México(@suzukimotos_mex)がシェアした投稿

スズキにも125ccの逆輸入車のバイクがあります。

それがこのEN125-2Aです。

クラシックな外見にパワーも兼ね備えているバイクです。

通勤・通学用にもオススメです。

スズキ・GN125

 

この投稿をInstagramで見る

 

@suzukign125loversがシェアした投稿

クラシックな外見で、125㏄の逆輸入車バイクです。

中国スズキで製造・販売しているバイクです。

価格も安く、新車でも諸費用を含めて20万円せずに買うことができるショップも多いです。

中古車であれば、10万円しないで買えることも…。

現在、買える新車のGN125は25万円ぐらいします。

バイクを買ったら必要なもの合計9選!【バイク装備一式】

下記のページでは、バイクを買ったら必要なものを紹介しております。

バイク初心者の方で、まだ装備一式を揃えていない方は、是非、チェックしてみてください。

このページを読んでいる人にオススメの記事

タイトルとURLをコピーしました