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ロイヤルエンフィールドとは?バイクの故障の評判について

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このページでは、オートバイメーカーであるロイヤルエンフィールドについて紹介したいと思います。

ロイヤルエンフィールドに興味を持って、購入を検討している方やどんなメーカーか知りたい方は、是非、参考にしてみてください。

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ロイヤルエンフィールドとは?

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ロイヤルエンフィールドとは、現存するバイクブランドで最古であり、イギリス発祥で、現在はインドの首都デリーの南西約30kmにあるグルガーオンに本社があるアイシャー・モーターズ (Eicher Motors) の一部門として、存在しております。

いつからバイクを製造している?

バイクの製造は1901年から開始されました。

ロイヤルエンフィールドはイギリス、それともインドのメーカー?

ロイヤルエンフィールドは現在、インドのメーカーです。

1971年にイギリスの本社のエンフィールド・インディアが倒産し、その後、1993年にインドのアイシャー・モーターズ (Eicher Motors)が買収しました。

日本のロイヤルエンフィールドの正規輸入総代理店はどこ?

日本のロイヤルエンフィールドの正規輸入総代理店は、自動車ディーラーグループであるVTホールディングス株式会社の100%出資子会社であるピーシーアイ株式会社です。

ロイヤルエンフィールドの販売店はどこにある?

ロイヤルエンフィールドの販売店は以下の公式サイトに掲載されています。

北は北海道から、南は九州の宮崎まで、多数の販売店が確認できます。

沖縄には、ロイヤルエンフィールドの販売店はないようです。

ロイヤルエンフィールド・クラシック500は廃番

ロイヤルエンフィールドで人気だったクラシック500は廃番となりました。

ですが、2022年3月下旬から、クラシックシリーズとして、普通二輪免許で乗れるクラシック350の販売が開始されます。

ロイヤルエンフィールドの公式サイト

ロイヤルエンフィールドのSNS

ロイヤルエンフィールドの新車で買えるバイクのラインナップ

クラシック350

最新のクラシックシリーズです。

燃費は2.63L/100kmで、価格は以下の通りとなっております。

Classic Chrome (Chrome Red, Chrome Bronze) :税込¥603,900
Classic Dark (Stealth Black, Gunmetal Grey) :税込¥600,600
Classic Signals (Marsh Grey, Desert Sand) :税込¥583,000
Halcyon (Green, Grey, Black) :税込¥577,500

ちなみに、同じくクラシックバイクで人気のホンダ・GB350の燃費と価格は以下の通りです。

燃費:41.0km/L(WMTCモード値)※クラシック350の表記であるリットル毎100キロメートルに換算すると、約2.43L/100kmとなります。

価格:税込550,000円(GB350)、594,000円(GB350S)

ヒマラヤン(ヒマラヤ)

ヒマラヤン(ヒマラヤ)は、デュアルパーパスのバイクで、オン・オフ、どちらの走行にも適したバイクです。

燃費は3.18L/100kmで、価格は以下の通りとなっております。

【 EURO 4 】
HIMALAYAN (Snow White, Sleet Grey, Granite Black, Rock Red, Lake Blue, Gravel Grey) :税込¥625,000

【 EURO 5 】
HIMALAYAN BASE (Gravel Grey, Mirage Silver) :税込¥706,200
HIMALAYAN MID (Lake Blue, Rock Red) :税込¥717,200
HIMALAYAN PREMIUM (Granite Black,Pine Green):税込 ¥729,300

INT650

上記はRoyal Enfieldの公式YouTubeチャンネルで最も見られている(4000万回再生以上)動画です。

INT650はクラシックで、美しいバイクです。

燃費は4.21L/100kmで、価格は以下の通りとなっております。

【 EURO 4 】
INT 650 Standard (Orange Crush, Silver Spectre, Mark Three ) :税込¥776,000
INT 650 Custom (Ravishing Red, Baker Express):税込 ¥795,000
INT 650 Special (Gritter & Dust) :税込¥821,000

【 EURO 5 】
INT 650 Standard (Canyon Red, Orange Crush、Ventura Blue) :税込¥852,500
INT 650 Custom (Baker Express, Downtown Drag、Sunset Strip) :税込¥871,200
INT 650 Special (Mark 2) :税込¥897,600

メテオ350

メテオ350は、クラシックなデザインのアメリカンスタイルのクルーザーバイクです。

燃費は2.79L/100kmで、価格は以下の通りとなっております。

METEOR 350 FIREBALL (Fireball Red, Fireball Yellow) :税込¥596,200
METEOR 350 STELLAR (Stellar Black, Stellar Blue、Stellar Red) :税込¥608,300
METEOR 350 SUPERNOVA (Supernova Blue,Supernova Brown) :税込¥622,600

コンチネンタルGT650

※上記は1千万回再生以上されているコンチネンタルGT650のPVです。

コンチネンタルGT650はカフェレーサースタイルのバイクです。

燃費は4.21L/100kmで、価格は以下の通りとなっております。

【 EURO 4 】
CONTINENTAL GT 650 Standard (Black Magic, Ventura Blue) :税込¥795,000
CONTINENTAL GT 650 Custom (Ice Queen, Dr. Mayhem) :税込¥810,000
CONTINENTAL GT 650 Special (Mister Clean) :税込¥839,000

【 EURO 5 】
CONTINENTAL GT 650 Standard (Rocker Red, British Racing Green) :税込¥872,300
CONTINENTAL GT 650 Custom (Dux Deluxe, Ventura Storm) :税込¥888,800
CONTINENTAL GT 650 Special (Mister Clean) :税込¥920,700

ロイヤルエンフィールドのバイクの故障の評判

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ここでは、ロイヤルエンフィールドのバイクの故障の評判についてまとめました。

ただし、下記はロイヤルエンフィールドのバイクが壊れやすということを意味するものではないことに注意してください。

どのメーカーであっても、国産のバイクであっても故障率はゼロではありません。

一定数のバイクは大なり、小なり、故障してしまいます。

そういった前提を持って、ロイヤルエンフィールドのバイクの故障の評判を見てみましょう。

エンジンが壊れた

購入後、5か月でエンジンが壊れ、ブレーキも利かなくなったようです。

ミラーが壊れた

メテオ350のミラーが、こちらも購入後5カ月で割れてしまったとのことです。

タイヤのスポークが壊れた

ブリット350を購入して73日目でタイヤのスポークが壊れてしまったとのことです。

スポークとは、ホイールの中心部(ハブ)とリム(タイヤが取り付けられる円周部分)を結ぶ重要な部品のことです。

チェーンが切れた

ヒマラヤン購入後、10か月でバイクチェーンが切れてしまったとのことです。

ロイヤルエンフィールドのリコール情報

ロイヤルエンフィールドのバイクで、以下のリコールが国土交通省に届けられております。

商品名:ロイヤルエンフィールド「INT650」

不具合部位(部品名):制動装置(ブレーキキャリパー)

対応開始日:2021年08月17日

輸入期間:平成31年3月19日~令和2年10月28日(計97台)

参照:国土交通省

トライアンフの故障率は?壊れやすいのかについて口コミを調査

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ここで結論だけ申し上げますと、新型(現行型)トライアンフに250ccや400ccのバイクはありませんが、旧車にはあります。

ですので、クラシックバイクが好きな方は、是非、チェックしてみてください。

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下記のページでは、250ccのクラシックバイクでオススメは何か、8人からアンケート調査しました。

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