このページでは、アクサダイレクトのバイク保険の評判からメリット・デメリットをまとめました。
アクサダイレクトのバイク保険の口コミ・評判を知りたい
アクサダイレクトのメリット・デメリットを知りたい
どの会社のバイクの任意保険に加入しようか悩んでいる
バイク保険を比較検討したい
上記のような方の参考になれば幸いです。
アクサダイレクトのバイク保険の口コミ・評判のまとめ
※下記のアクサダイレクトのバイク保険の口コミ・評判は、知恵袋、twitter、各種の口コミサイトなどからまとめさせて頂きました。
☑バイク保険を他の会社から見直したら、かなり安くなった
☑店舗型よりも保険料が安かった
☑自損事故を起こした時の担当者の対応がよかった
☑ロードサービスセンター指定の最も近い修理工場まで距離の制限なしで無料のレッカー移動
☑同じ補償内容なのに継続で値上げ
☑単独事故を起こした時の対応が悪かった
☑チューリッヒと比較すると保険料が高かった
☑解約しようと電話しても、なかなか繋がらない
上記は口コミ・評判が数多く見られたものや重要だと思うポイントをまとめさせていただきました。
ただし、上記の口コミ・評判がすべて正しいということではありません。
上記は個人の感想であり、条件や環境によって変わる可能性があるということは考慮する必要があります。
以上を踏まえて、下記では上記の口コミ・評判をメリット・デメリットに分けて、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
アクサダイレクトのバイク保険のメリット
バイク保険を他の会社から見直したら、かなり安くなった
確かに、アクサダイレクトのバイク保険料は全体的に安い傾向があります。
ただし、これは絶対にアクサダイレクトのバイク保険料が一番安くなるということを意味しません。
なぜなら、バイクの保険料というのは、年間走行距離、排気量、免許証の色、使用目的、住所、ノンフリート等級、補償内容などの諸条件によって異なり、保険会社によって、それぞれの条件によって、どこが安いのか違うからです。
ですので、地方在住、日常・レジャー目的で年間走行距離が少ないAさんはX社の保険会社が安いけれど、都市部在住、通勤・通学目的で年間走行距離が多いBさんはY社の保険会社の方が安いということが起きてきます。
店舗型よりも保険料が安かった
バイクの保険料は、基本的にはバイク屋やバイク用品店などの店舗で加入する店舗型よりもインターネットや電話で直接、保険会社と契約するダイレクト型の方が安い傾向があります。
ですので、アクサダイレクトは店舗型と比較して、安いです。
自損事故を起こした時の担当者の対応がよかった
自損事故を起こした時の担当者の対応がよかったという声は多数ありましたが、これは担当者によるところが大きいです。
ですので、同じようにアクサダイレクトのバイク保険に加入している人でも、担当者の対応が悪かったという声もありました。
ただし、これはどこの保険会社でも同じで、どこにでも対応が悪い担当者はいるものです。
アクサダイレクトは、全体的には担当者の口コミは良く、事故を起こした時に適切に対応してくれたという評判が多いです。
ロードサービスセンター指定の最も近い修理工場まで距離の制限なしで無料のレッカー移動
アクサダイレクトのバイク保険のメリットとして、ロードサービスセンター指定の最も近い修理工場まで距離の制限なしで無料のレッカー移動をしてくれるという点です。
「出動基本料金」、「基本料金加算(高速道路・悪天候での作業、ドーリー作業などの加算)」、「現場までの出張料金」、「レッカーけん引するための現場における作業料金」、「レッカーけん引料金」など、すべてが無料となります。
ただし、修理工場を指定する場合は、無料なのは100kmまでというのは注意が必要です。
100kmを超える場合は、別途、レッカー量が必要なので、その辺りは他社と比較するのが大切です。
アクサダイレクトのバイク保険のデメリット
同じ補償内容なのに継続で値上げ
同じ補償内容なのに継続で値上げされたという口コミが多数ありました。
通常、無事故で保険を使わなければ等級が上がり、保険料は安くなるのですが、事故率が上がることにより、支払い実績が増えると、保険会社が保険料を上げるケースがあります。
また、加入者が高齢の場合、事故率が高くなり保険料が上がるケースや単純に加入者の走行距離が増えたために保険料が上がるケースなどもあります。
ですので、保険料が上がった場合は、その都度、見直しをするのが、安くするコツとなります。
単独事故を起こした時の対応が悪かった
これは上記でも書きましたが、担当者によっては、単独事故に関わらず、人身事故や物損事故なども含めて、対応が悪いケースがあります。
ただし、アクサダイレクトの事故対応は、全体的には評判が良いです。
チューリッヒと比較すると保険料が高かった
アクサダイレクトとよく比較される保険会社にチューリッヒがありますが、チューリッヒの保険料と比較すると、高かったという声がありました。
ただし、これは先ほども申し上げたように、条件次第ではアクサダイレクトの保険料の方が安いケースもあります。
ですので、大事なのは自分にとってピッタリの保険会社を探すことで、そのためには複数で見積もりを取ることが大切です。
解約しようと電話しても、なかなか繋がらない
解約しようと電話しても、なかなか繋がらないという声もありました。
これは解約の電話窓口に人件費の関係で人員をそこまで配置できていないか、その時、たまたま窓口が集中して繋げないか、もしくはその両方の可能性があります。
バイク保険料を安くするために一括見積もりを利用する
アクサダイレクトのバイク保険料は比較的安いですが、誰しもが当てはまる訳ではありません。
そのため、同じ条件で安い保険に加入するためには一括見積もりがオススメです。
保険の窓口インズウェブでは、アクサダイレクトの他に、チューリッヒ、三井ダイレクト、共栄火災、損保ジャパン、AIG損保、三井住友海上、あいおいニッセイ同和が参加しており、同じ条件で一括見積もりが可能です。
できるだけバイク保険料を安くしたい方は、是非、利用してみてください。
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