このページでは、東京海上日動のバイク保険の評判からメリット・デメリットをまとめました。
東京海上日動のバイク保険の口コミ・評判を知りたい
東京海上日動のメリット・デメリットを知りたい
どの会社のバイクの任意保険に加入しようか悩んでいる
バイク保険を比較検討したい
なるべく安くバイクの任意保険に加入したい
上記のような方の参考になれば幸いです。
東京海上日動のバイク保険の口コミ・評判のまとめ
※下記の東京海上日動のバイク保険の口コミ・評判は、知恵袋、twitter、各種の口コミサイトなどからまとめさせて頂きました。
☑2りんかんで加入できる
☑レッカー代を15万円まで補償してくれる
☑条件によっては、外資系のダイレクト型よりも保険料が安い
☑UberEats(ウーバーイーツ)などの配達で使うバイクでも加入できる
☑ファミリーバイク特約だとロードサービスはない
☑基本的に保険料が高い
☑ネットからの見積もり・申し込みができない
☑事故対応が悪かった
上記の口コミ・評判はあくまで個人の意見としてお考えください。
そのため、口コミ・評判によっては、まったく逆の意見もあります。
下記では、上記の東京海上日動のバイク保険の口コミ・評判をメリット・デメリットに分けて、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
東京海上日動のバイク保険のメリット
2りんかんで加入できる
東京海上日動は、代理店型のバイク保険ですので、どこか店舗で加入する必要があります。
東京海上日動のバイク保険に加入できる代理店は色々とあるのですが、全国に店舗がある大型バイク用品店の2りんかんで取り扱いがあるのはメリットです。
また、ホンダドリーム、カワサキプラザ、スズキワールドなどでも代理店となっているケースが多いですので、気になる方は、相談してみてください。
レッカー代を15万円まで補償してくれる
レッカー代を15万円まで補償してくれるというのは、他の保険会社と比較しても、かなり良いです。
15万円と距離ではなく、金額で言われるとわかりづらいかもしれませんが、距離に換算すると約180kmとなります。
ただし、注意が必要なのは、この15万円というのは緊急時応急対応費用も含めた金額ということです。
そのため、事故・故障、バッテリー上がりなどで掛かった費用が多ければ、補償されるレッカー距離は少なくなってしまうということです。
それでも、15万円というのは、かなり手厚い補償だと言えます。
条件によっては、外資系のダイレクト型よりも保険料が安い
条件によっては、外資系のダイレクト型よりも保険料が安かったという口コミ・評判もありました。
バイクの保険料というのは、年間走行距離、排気量、免許証の色、使用目的、住所、ノンフリート等級、補償内容などの諸条件によって決まるため、必ずしもどこの保険会社が安いとは言えません。
そのため、条件によっては東京海上日動がかなり安かったという結果もあり得るということです。
UberEats(ウーバーイーツ)などの配達で使うバイクでも加入できる
UberEats(ウーバーイーツ)などの配達で使うバイクでも加入できるというのもメリットの一つです。
なぜなら、なかなか業務用として使えるバイク保険というのは少ないからです。
ですので、UberEatsや出前館などの配達業務をバイクでしている方には、おすすめのバイク保険だと言えます。
東京海上日動のバイク保険のデメリット
ファミリーバイク特約だとロードサービスはない
「ファミリーバイク特約だとロードサービスはない」というのは、何も東京海上日動だけではなく、基本的にはどこもファミリーバイク特約にロードサービスはありません。
そのため、任意保険ではなく、ファミリーバイク特約を付けることを検討している方は、別にJAFなどに加入すると安心です。
基本的に保険料が高い
バイク保険には、ダイレクト型と代理店型があり、基本的に代理店型の方が手数料が掛かる分、保険料は高い傾向にあります。
上記でも書きましたが、東京海上日動の保険は代理店型です。
ですので、基本的には保険料が高い傾向にあります。
ネットからの見積もり・申し込みができない
東京海上日動の保険は代理店型ですので、ネットからの見積もり・申し込みができません。
そのため、見積もり・申し込みのためには代理店に行く必要があります。
東京海上日動の代理店は下記のページから探せますので、加入を検討している方はチェックしてみてください。
事故対応が悪かった
東京海上日動のバイク保険は、事故対応が悪かったという口コミ・評判もありました。
もちろん、これはデメリットですが、これは担当者次第の部分が多く、逆に事故対応が良かったという声もありました。
この事故対応が悪かったという声はどこの保険会社でも一定数はありますので、そこまで気にする必要はないかもしれません。
バイク保険料を安くするために一括見積もりを利用する
東京海上日動のバイク保険料は、ダイレクト型のバイク保険と比較して高い傾向があります。
※ただし、条件次第では安い可能性もあります。
そのため、安い保険に加入するためには一括見積もりがオススメです。
保険の窓口インズウェブでは、損保ジャパン、アクサダイレクト、チューリッヒ、三井ダイレクト、共栄火災、AIG損保、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上が参加しており、同じ条件で一括見積もりが可能です。
できるだけバイク保険料を安くしたい方は、是非、利用してみてください。
バイクの任意保険は無駄?40%の加入率で多くは入らない?
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また、バイクの任意保険の加入率や補償内容の解説もしておりますので、是非、チェックしてみてください。
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原付の任意保険はコンビニで加入できる?どこで申し込む?
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また、原付の任意保険はどこで申し込みができるのかまとめましたので、是非、参考にしてみてください。