このページでは、全労済(こくみん共済coop)のバイクの任意保険の評判からメリット・デメリットをまとめました。
全労済のバイクの任意保険の口コミ・評判を知りたい
全労済のメリット・デメリットを知りたい
どの会社のバイクの任意保険に加入しようか悩んでいる
バイク保険を比較検討したい
なるべく安くバイクの任意保険に加入したい
上記のような方の参考になれば幸いです。
全労済のバイクの任意保険の口コミ・評判のまとめ
※下記の全労済のバイクの任意保険の口コミ・評判は、知恵袋、twitter、各種の口コミサイトなどからまとめさせて頂きました。
☑125cc以下の原付の保険料が特に安い
☑20歳以下の若い人の保険料が安い
☑年間走行距離が多い人ほどお得
☑2019年からバイクでもロードサービスが使えるようになった
☑事故対応が悪い
☑条件によっては民間の保険会社の方が安い
☑契約時や解約時での手続きが面倒
上記の口コミ・評判はあくまで個人の意見としてお考えください。
そのため、口コミ・評判によっては、まったく逆の意見もあります。
下記では、上記の全労済のバイクの任意保険の口コミ・評判をメリット・デメリットに分けて、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
全労済のバイクの任意保険のメリット
125cc以下の原付の保険料が特に安い
バイクの保険料は、排気量だけで決まるものではなく、他の諸条件も影響しますが、全体的に125cc以下の原付の保険料が特に安い見積もりが出るケースが多いです。
ですので、125cc以下の原付に乗っている方には、特にメリットがある保険だと言えます。
20歳以下の若い人の保険料が安い
「20歳以下の若い人の保険料が安い」というのも、全労済のバイクの任意保険の特徴です。
20歳以下のバイクの保険料の相場というのは、21歳以上と比べると格段に高いですので、保険会社選びは慎重に比較検討するべきです。
その際、全労済のバイク保険は、見積もりを取るのに値します。
年間走行距離が多い人ほどお得
全労済のバイクの任意保険に走行距離割引はありませんので、年間走行距離が多い人ほどお得となります。
これがアクサダイレクトやチューリッヒであれば走行距離割引がありますので、逆に年間走行距離が少ないほどお得となります。
ですので、バイクを通勤・通学で使うのか、レジャーで使うのかなどの目的に合わせて、保険会社も選択しましょう。
2019年からバイクでもロードサービスが使えるようになった
バイクのロードサービスが使えないから全労済はやめて、民間の保険会社を選択していた方も多かったですが、2019年からはバイクでもロードサービスが使えるようになりました。
現場から契約者の指定先までのレッカー距離は100kmで、現場から最寄りの全労済指定整備工場までは無制限でレッカーしてくれます。
また、脱輪・落輪等での引き上げサービスも有料だったのが、無料となりました。
全労済のバイクの任意保険のデメリット
事故対応が悪い
全労済のバイクの任意保険は、「事故対応が悪い」という口コミが多数ありました。
全労済は非営利組織であり、サービスを充実させて契約者数の増加を目指す民間の保険会社とは異なるということは注意が必要です。
ただし、事故対応が悪いといっても、担当者による部分も大きいため、一概には言えません。
条件によっては民間の保険会社の方が安い
全労済は、どんな条件であっても最安になると思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
確かに、上記のメリットで解説した125cc以下の原付や若い人であれば、最安に近い見積もりが出るケースが多いですが、そうでない場合、民間のダイレクト型のバイク保険の安いケースも多いです。
ですので、重要なことは、複数のバイク保険の見積もりを取ることです。
そうすれば、自分の条件でどこのバイク保険が安いのか、はっきりとわかります。
契約時や解約時での手続きが面倒
全労済のバイクの任意保険は、「契約時や解約時での手続きが面倒」という声もありました。
これもサービスの充実を一番とする民間会社との違いかもしれません。
いずれ書類を郵送するのではなく、インターネットで諸手続きができるようになるかもしれませんが、現状はそうなっていないのはデメリットの一つです。
全労済のバイク・原付の補償内容をチェックする
下記の全労済の公式サイトでは、バイク・原付の補償内容をチェックできます。
また、見積もり・申し込みも可能です。
バイク保険料を安くするために一括見積もりを利用する
全労済のバイク保険料は、全体的にかなり安い傾向にあります。
ただし、条件によってはサービスがより充実している民間の保険会社の方が安いというケースもあります。
そのため、より良い条件で安いバイク保険に加入するためには、一括見積もりがオススメです。
保険の窓口インズウェブでは、損保ジャパン、アクサダイレクト、チューリッヒ、三井ダイレクト、共栄火災、AIG損保、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上が参加しており、同じ条件で一括見積もりが可能です。
できるだけバイク保険料を安くしたい方は、是非、利用してみてください。
バイクの任意保険は無駄?40%の加入率で多くは入らない?
下記のページでは、『バイクの任意保険は無駄?』という質問に回答しております。
また、バイクの任意保険の加入率や補償内容の解説もしておりますので、是非、チェックしてみてください。
原付の任意保険の入り方は?即日加入する方法はある?
下記のページでは、『原付の任意保険の入り方は?』、『即日加入する方法はある?』という質問に回答しております。
原付の任意保険への加入を検討している方は、是非、チェックしてみてください。
原付・バイクの任意保険で月払いできる保険会社はどこ?
下記のページでは、「原付・バイクの任意保険で月払いできる保険会社はどこ?」という質問に回答しております。
原付・バイクの任意保険で月払いできる保険会社を探している方は、是非、参考にしてみてください。