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7人のライダーが体験した「バイクのいい話」

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「バイクのいい話」を7人のライダーから聞きました。

いい話とは、曖昧ですが、ほっこりした話、気分がよくなるような話のことです。

その辺りの捉え方はそれぞれですが、とにかく、いい話です。

このアンケート調査は、以下のように実施しました。

調査実施日:2018年08月19日~2018年09月02日

調査方法:インターネット調査

対象者:ライダー

人数:7人

実施者バイク売却の田三郎

回答して頂いた方、誠にありがとうございます。

それでは、早速、「バイクのいい話」を読んでみましょう。

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7人のライダーが体験した「バイクのいい話」

速度 オートバイ 高速 ゲージ

※以下の()は、(性別/年齢/住所/職業)です。

バイクで群馬から広島まで言った時の話

広島東洋カープが好きなこともあり、バイクで広島まで行った時の私が体験したいい話をします。

以前は群馬県太田市に住んでいて、そこから広島市まで行くのですが、距離にして約850kmで1日で行った話です。

高速道路を使って行くので快適に進めるのですが、ずっと止まらず走るのでやはり疲れます。

途中、途中SAで休憩に入るのですが、そのSAの中でもおすすめなのが広島県に入って1番目にある福山SAです。

そのSAにある食事処「こだわりスープ尾道ラーメン」の尾道ラーメンが格別に美味しく、ネット上でも、年間30万食売れていると紹介のある話題のお店です。

麺も細麺でのどごしが良く、スープもとても美味しく、ここはおすすめです。

その後、目的地の広島へ到着した時の話ですが、駐車場へ停めた時、他の男性のバイク乗りの方が私のバイクを見て「群馬から来られたんですか?」と言われ、「はい、広島が好きなので来ました」と返し、男性の方も「(広島好きと言ってくれて)有難うございます」と返されました。

バイク乗りならではの少し、ほっこりした話で旅の途中でいい気分になった話でした。

(男性/33/埼玉県草加市/「卸売業」の「カスタマーサポート」)

自然を感じながら走ると、とても良いストレス発散

田舎道や海岸通りなど、自然を感じながら風を切るように走れるため、解放感があってとても気持ちが良いです。

5年前に中型の免許を取得し、すぐに125ccのスクーターを中古で購入したため、バイク歴は5年です。現在西宮市に住んでいますが、近くの海岸通りを走ったり、三木市や小野市などの田舎道を走ると、爽快感があってとても気持ちが良く、綺麗な景色も味わうことができます。

有馬のほうに行くと山道を走ることになりますが、この時期だと気温が5度以上低くなりますので、少しひんやりして森林浴をしながら走ることができます。

平日に溜まったストレスを自然を感じながら気持ちよく走ることで解放感を味わえ、とても良いストレス発散となっています。

(男性/31/兵庫県西宮市/IT システムエンジニア)

すれ違うたびにした、ピースサインの意味

バイクで体験するいい話は、やはりツーリングの時だと思います。

今はバイクには乗っていませんのでどうなのかはわかりませんが、昔はすれ違うたびにピースサインを出していたことです。

最初はためらってもいましたが、乗るたびにそれもなくなり、気軽に出せるようになりました。

バイカーの無言の会話です。

まったく知らない人との会話、これはバイクに乗っていた人しかできません。

この無言の一瞬の会話には、いろいろな意味が込められていると思います。

自分の進む道、あるいは相手の進む道、この会話で「お互いの進む道は安全ですよ。」という意味が込められていると思います。

お疲れ様の意味など、他にもたくさんあると思います。

これを体験できるのは、バイクに乗っているライダーだけです。

誰もが体験している、ライダーが体験するいい話だと思います。

(男性/56/秋田県南秋田郡/無職)

正統派の乗り方をするライダー同士の繋がり

バイク乗りにも色々とタイプがありますが、正統派の乗り方をするとライダー同士の繋がりができます。

正統派ではない、というのは例えば、ブラックライトが光っていて音楽を流しているビッグスクーターや、車体サイズに反した半帽で走行しているバイクなどをいうと思います。

しっかりした服装とマナーで走行し、ツーリングをしていると、手を挙げて挨拶してくれます。

巷ではその挨拶を「ヤエー」と言われてます。

私は今はオートマチックの125ccで小型ですが、それでも挨拶をいただけるととても嬉しいです。

また、助け合いの精神もあります。立ちゴケしたら起こしに来てくれたり、メンテナンスの相談も親身になってくれます。

バイク乗りではなくても、近所のおじさんに「気を付けて行ってらっしゃい」と声をかけられると嬉しいです。

(女性/35/神奈川県/製造業の開発)

16歳の原付がスタートで50歳でバイクを降りるまでの34年間

私のバイク体験は、16歳の原付がスタートで、50歳でバイクを降りるまでの34年間になります。

その中でもトライアルバイクにハマっていた頃には、大会に、警察官白バイ隊員が数多くいらしたので、白バイ隊員との交流が普段出来ない体験でした。

そこで安全運転を身に染みて教えてもらった経緯があり、そのあとのバイクライフに事故もなく、大いに勉強になったのだと思います。

その後は一人でのツーリングがメインでしたが、それでもその都度行った他府県のバイク乗りとの交流で今でも連絡を取り合ってる仲間もいます。

人生最後にハーレーに乗りたいとの想いでハーレーに乗り、そのお店でクラブに入り大勢でミーティングやハーレーのサークルで楽しみました。

歳も下は20歳、上は70歳とハーレー乗りは幅があって、バイク談議に花が咲きました。

車と違い、すぐに同じ車種どうしだと友達になれるのもバイクならではです。

バイクを降りた今でも、沢山の交流があります。

(男性/58/兵庫県神戸市北区/会社員 作業所)

【関連】バイクを降りた(手放した)理由をアンケート調査してみた

大好きな車のドライブからバイクに変更

僕は元々、車でのドライブが大好きで、休日は自宅で過ごす日は風邪で寝込む以外は外出してました。

車の買い換えでオープンカーでもと思ったものの、荷物が積めない等で諦めていた所、友人の誘いで34歳でバイク免許取得。

ドライブが車からバイクに変わりました。

バイクだと天候には左右されますが、バイクならではの季節を感じる空気とかは、バイクでしか味わえません。

仕事柄、ドライバーをしているので、今まではバイクは危ないと思っていましたが、自分もバイクを乗るようになってライダー側の気持ちも分かるようになって、車の方も安全運転により気を使うようになりました。

バイクに乗らない同業者はライダーは危ないとの文句をよく聞きますが、それはその文句を言うドライバーが安全意識を軽視していると思うようになりました。

(男性/37/茨城県つくばみらい市/運輸業のドライバー)

バイクでの出会い

自分はGSX110Sというバイクに乗っていますが、ツーリング先やバイク用品店などでよく話しかけられます。

ツーリング先やバイク用品店などで話しかけられた方と仲良くなることもあり、今でも一緒にツーリングに行く方がいます。

バイクに乗っていると、行く場所、行く場所で話しかけたり、話しかけられたりする出会いがとても楽しいです。

同じバイクを所有しているという共通の趣味がありますので、カスタムの話やどこのショップに行き来しているとか、おすすめのツーリングスポットだとかの情報交換ができるのもとても有益です。

仕事や友だちともまた違った出会いがあるので、共通の趣味で知り合う方達との出会いはとても新鮮に感じます。

年齢層も10代~60代まで様々な人達と、いつも話が盛り上がっています。

(男性/35/東京都多摩市諏訪/介護関係 ケアマネジャー)

まとめ

7人のライダーが体験した「バイクのいい話」を読んできましたが、いかがだったでしょうか?

中には、「これはバイクのいい話なのか?」と疑問にお思う体験談もありましたが、バイクに乗っていて良かったという思いは、全員から伝わってきました。

それほど、バイクには魅力があるのです。

当サイトでは、バイクに関連する様々な記事がありますので、そちらの方も是非、ご覧ください。

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