バイクに飽きた理由を15人にアンケート調査しました。
バイクを通勤や通学などの移動手段として使っているのであれば、飽きるということはあまりありません。
ですが、趣味として乗っている場合、飽きてしまうことがあります。
皆さんは、どのような理由でバイクに飽きてしまったのでしょうか?
ちなみに、アンケートは以下のように実施しました。
回答して頂いた方、誠にありがとうございます。
それでは、早速、アンケート結果を見て行くことにしましょう。
- バイクに飽きた理由を15人にアンケート調査した結果
- 車の方が便利で快適だと気づいたから
- 金銭的な面から
- 知り合いのバイクと比べ、自分のバイクが気に入らなくなったから
- お金が際限なく消えていくから
- 仕事や家庭環境の変化で実用性を迫られるようになったから
- オーバーホールするにもお金がかかるため、乗らなくなり飽きた
- 二段階右折で捕まってしまうから
- 冬や雨の大変さ、病気療養のため
- バイクは時間とお金に余裕があって、実用ではなく趣味で乗るものだと悟ったから
- 妊娠して車中心の生活になったから
- 車ででかけたほうが楽だと思い飽きた
- 天候に左右されやすく、バイク用品を買う楽しみも薄れてきたから
- GSX1100Sカタナの重さ、曲がらなさに急に覚めてしまい飽きる
- 総合的には利便性や所有している意味を疑ってしまったので飽きた
- 自分が乗りたいバイクが無くなったから
- まとめ
- バイクに飽きたかもしれないが気になる Q&A
- バイクを買ったけど全然乗らない人は早く売った方がいい!その理由は
- バイクを買って後悔した理由を11人に聞いた
バイクに飽きた理由を15人にアンケート調査した結果
以下の()は、(性別/年齢/住所/職業/現在乗っているバイクの車種)です。
車の方が便利で快適だと気づいたから
最初はバイクだけしか所持していなかったのですが、車を購入したら車の方が便利で快適で安全という事が分かったからです。
バイクの場合、雨の日は重装備になるし、大きな買い物は不可、ツーリング以外の目的のある遠出はバイクより車を運転して行った方が疲れないし道中も快適です。
そして、一番思ったのが、万が一の交通事故の場合は高確率で怪我をするか、運が悪ければ死亡など、危険が大きい事です。
若いうちは少々の怪我でもすぐに回復するのでしょうが、年齢を重ねると、怪我をすると回復も遅いし、仕事を休む事にもなりかねないので、「責任が無い」と思われかねないです。
それから、バイクでは、大型二輪免許の取得、北海道と八重山諸島一周ツーリングで日本の東西南北の端部にバイクで到達したので、思い残すことは無い、やり尽した、と思った事も、飽きた理由の一つだと思います。
(女性/44/愛知県名古屋市/電機メーカーでのセールスエンジニアリング/ヤマハ・TT250R Raid)
金銭的な面から
学生のころはやんちゃをしていて、バイクのカスタムとかにお金をかけていた。
あの頃はシートも三段シートなんかにしたりし、自分だけのバイクって感じで毎日いじったり、乗り回すのが楽しかったけど、お金のほうがついていかず、周りがどんどんかっこよくなるのに自分だけ変化がなく置いていかれたときは、つまんないやと飽きてしまった。
その後、しばらくしてバイク熱が再発したが、今度は車の免許を取ったときに、車のカスタムのほうが楽しくなり、バイクに触ることがなくなってしまった。
今は、仕事も安定しているため、車もバイクも両方を楽しんでいる。
バイクや車に飽きるときは、大体は金銭的な面が辛くなったときや、新しく趣味ができたときだと思う。
(男性/29/東京都日野市/保育士/カワサキ・ゼファー)
知り合いのバイクと比べ、自分のバイクが気に入らなくなったから
高校生の時に、中型免許を取り、バイトのお金を為、自分で買った初めてのバイクでした。
最初、見た時に一目惚れして、即購入しました。
マフラーはノーマルでとても静かで、アメリカンタイプで、女性が乗ると大きく感じました。
知り合いが大型バイクを乗っていて、一緒にツーリングに行ったりしていましたが、大型バイクに比べ、自分のバイクの遅さや、スタイルが気にいらなくなってしまいました。
知り合いのバイクは独自のカスタムで、個性的で魅力的でした。
マフラーも変えてあり、いいサウンドが響いていました。
わたしもこういう、いいサウンドのバイクに乗りたいと思いました。
スピードも馬力も全然違うし、オリジナルなカスタムが羨ましく思ってしまったからです。
(女性/30/静岡県裾野市/介護職のパート/ホンダ・シャドウスラッシャー)
お金が際限なく消えていくから
様々な理由がありますが、一番比重の大きかった理由として挙げられるのが「お金が際限なく消えていく」ということです。
お金にあまり余裕のない学生が、週4以上バイトをし、維持費を稼いで乗っていましたが、たまに「今月は、バイクにこれだけお金が吸われたな…」と思ってしまうと、今日は乗るの控えようかな、とかガソリン入れるのだるいな、とか何かに理由をつけて乗らなくなってしまいがちでした。
もう一つの理由が、古いバイク特有の「キャブの不調」でした。
乗ろうと思うたびに、キャブからかすかに漏れるガソリンの匂いを嗅いだ瞬間「そろそろオーバーホールしないとな」という気分になり、それにかかるパーツが実際に供給されているのかどうかといった問題や、預けている時間のことを考えると、乗る気が徐々に失われていきました。
「乗らなくなると、魅力が薄れ、飽きてしまう。」を、ひしひしと実感していました。
(男性/21/滋賀県大津市/専門学校生/ヤマハ・FZ400)
仕事や家庭環境の変化で実用性を迫られるようになったから
50ccのバイクなので、二輪の免許を取得する必要がなく、それでもアメリカンスタイルのバイクに乗れるということで購入しました。
車種自体も当時はまだめずらしい時代でもあったので、街乗りしているとそれなりに注目もされて、カッコイイ、憧れのバイク乗りの世界を、ちょっとだけ覗く程度には、よいバイクだと思います。
ですが、自分の仕事や家庭といった、生活環境の変化で、乗り物に実用性を迫られるようになりました。
実用的かと言えば、コンビニフックがついていたり、ヘルメットの収納ボックスがある、スクーターの方が断然いいわけです。
それに山陰地方は、雨が多い。
週末の遠出だけだと、その日に雨にふられたりしたら、結局、何週間も乗れずに、ということもしょっちゅうでした。
憧れのアメリカンスタイルのバイクに乗ってみたい、というちょっとした気持ちを満足させただけ程度でよければ、それでよかったかな、という感じです。
(女性/46/島根県松江市/理容師/ホンダ・ジャズ)
オーバーホールするにもお金がかかるため、乗らなくなり飽きた
若い時の話になりますが、当時最初のバイクはスクーターのHOUDA・ハミングで、兄のお下がりバイクだったので直ぐ壊れてしまい、次のバイクを選んでいる時に会社の先輩に話したらTY50を安く譲って貰う事が出来た。
見た目はデュアルパーパス系のミニバイクだが、最高速が80Km近く出るので、最初はかなり乗り回していた。
2サイクルでミッション車だったので、つい回してしまい燃費がハミングと比べたら半分くらいだった(実際の数値は忘れましたw)当然エンジンオイルも減りが早く、まるでガソリン捨てて走ってるようだった。
先輩に見てもらったら、結局、回しすぎが原因のようで、オーバーホールするのもお金がかかるので、結果的に飽きて乗らなくなってしまった。
(男性/52/愛知県津島市/製造業の組み立て検品/ヤマハ・TY50)
二段階右折で捕まってしまうから
僕は原付免許しか持っていないので、乗れるのは50ccまでのバイクだけなんです。
原付だとやっかいなのが、二段階右折です。
うちの近所には警官が物陰に隠れて取り締まりをしている道が多くて、二段階右折を無視して曲がろうとすると結構見つかってしまうんです。
見つかるたびに点数が減るしお金も払わなくてはいけないしで、段々乗らなくなってしまいました。
もともと古いカブを知り合いの人からもらって乗っていたので、あまりカスタムしたいとかそういう欲もなかったんです。
東京に住んでいるので交通の便はとても良いので、無理して乗る必要もなかったですし。
そんなわけで最初は新鮮味があって乗っていましたが、飽きて乗らなくなりました。
(男性/37/東京都豊島区/サービス業、書店販売員/ホンダ・スーパーカブ)
冬や雨の大変さ、病気療養のため
買う前はすごくウキウキして、どれを買おうか悩むのさえ楽しかったのです。
買った直後も、バイクの事が可愛くて可愛くて仕方が無かったのです。
でもそれがいつの間にか…。
冬、大変、雨の日、大変。
冬の寒さでは、なんでバイクに乗る人がみんな革ジャンを着るのか納得しました。
私も買いましたもん、革ジャン。
可愛い髪形が台無しになる。
服装を選ぶ。(と言ってもワンピースでも乗ってましたが)
そんな折、病気療養で1~2年乗らない期間があったら、すっかり興味が薄くなっていました。
エンジンをキックでかけるのですが、体力なくなりすぎてキックでかからなくなってしまっていて、ちょっと気分転換に乗ることさえ諦めるようになりました。
そうこうしている内に、本当にバイクに興味がなくなってしまいました。
今は、廃車扱いにして実家に置いてあります。
(女性/45/岡山県岡山市北区/サービス業/トモス・クラシックⅠ)
【関連】
バイクは時間とお金に余裕があって、実用ではなく趣味で乗るものだと悟ったから
乗りたくてあこがれて買ったバイクですが、置く環境がわるく雨さらしの場所におくことが多かったので故障が多かった。
タンクに水がはいってエンジントラブルになった時は10万ちかくかかったし、安くあげるためバイク屋まで押してもっていっていたので体力的な限界もあった。
冬に革の服で乗るのが好きだったが、寒いのでエンジンがかかりにくく、急いでいるときなど困ったことが多い。
バイクは時間とお金に余裕があって、実用ではなく趣味で乗るものだと悟り乗るのをあきらめました。
スクータータイプもあると勧められましたが、それではバイクの醍醐味がなくてなんかさみしい。
エンジントラブルが少ないそうなので迷いましたが。
飽きたというより、持つことで、乗りたいのにすぐ乗れない時が多いというストレスから逃れるため手放したという方が正解なのかもしれません。
(男性/50/岐阜県瑞穂市/美容師/カワサキ・エルミネーター250)
妊娠して車中心の生活になったから
飽きたというより、乗る回数が減ったことでしょうか。
新婚早々、バイク好きの主人とツーリングしたくて免許を取り、ZZR400を中古で購入しました。
当初は月に2~3回は二人でツーリングに行っていましたが、結婚3年目に妊娠。当然妊娠中はバイクに乗れず、出産してからも乳飲み子を連れては遠出もできず、子どもと出かけるために車中心の生活になりました。
仕事を再開してからも、子どもを保育園に送り迎えする関係でバイク通勤するわけにはいかず、月に1回乗ればいい方でした。
バイク自体は屋内の駐車場に停めていましたが、乗らなくても経年劣化はするもので修理費がばかにならず、車検代、任意保険料×2台分が家計の負担にもなっていました。
結局、主人のCB400を残す代わりに、私のZZRを廃車にしました。
子育てが一段落したらまたバイクに乗りたいとは思いますが、車検代を考えると私は250でいいです。
バイクへの情熱が、金銭面に負けたのも原因でしょうか。
(女性/44/山梨県南アルプス市/出版関係のDTPオペレーター/カワサキ・ZZR400)
車ででかけたほうが楽だと思い飽きた
知り合いから譲ってもらったもので、通勤やちょいのり用みたいな感じでほぼほぼ毎日のように乗っていたんですが、知り合いが結構改造をしていて、スピードは出るけどマフラーの音がうるさいのと、雨の日に乗るとパワーフィルターの部分から水を吸ってしまい、走行中に止まるなどしていて、その部分を自分で直そうとオークションサイトで部品を毎日探していてもなかなか純正のパーツが売っていなくて、そのままの状態で乗っていました。
その後、通勤用の車を買ってからは、晴れの日だけ乗るようになっていき、夏がきて気温が高くなってきたら晴れの日も車のほうがいいなと思い出して、すこしずつ乗らなくなってきて、ちょいのり用だけになってきても車ででかけたほうが楽だと思い出して、まったく乗らなくなってなって飽きました。
(男性/28/愛媛県/無職/スズキ・ストリートマジック)
天候に左右されやすく、バイク用品を買う楽しみも薄れてきたから
乗り始めて2年は良かったのですが、それ以降、飽きてきてしまいました。まずは天候に左右されやすく、来週の外出計画すら決めにくく面倒に思ったことが始まりです。
雨を思うと憂鬱で、準備する荷物も変わりますし、コース選びや行き先まで変える必要もあるので、気軽に出掛けたり用事をしたいだけなのに手間がかかりすぎると思うと、それがストレスになりました。
また、ブーツやボトム、手袋やバッグなど、バイクでの外出用にといろいろ探したり買い揃える楽しみも最初はあったのですが、揃ってくるにつれ、いつもの格好、いつもの道具になって新鮮さが薄れました。
用具のショッピングという楽しみも興味が薄れてきてしまい、乗る楽しみの1つがなくなってしまったのだと思います。
(女性/37/石川県金沢市/流通業の事務職/カワサキ・TR250)
GSX1100Sカタナの重さ、曲がらなさに急に覚めてしまい飽きる
大型免許取得後、空冷の大型車も乗ってみたいと思い、スタイルと名車と言う事で買い増しで購入。
やはり、あの独特のスタイルはカッコよいですもの…。
バイク乗りにとっては憧れの車種の一つです。
購入後、マフラー、キャブ、サスペンション、イグナイター等電装系と、ひと通り手を入れました。
普段乗りからショートツーリング、ロングツーリング、峠等色々走って見たんですが…とにかく重い、曲がらない。
強引に曲げると今度は足回りの弱さが目立つ、ブレーキの効きが想像以上に悪い。
重さと馬力と19インチのフロントホイールで真っ直ぐ走るのは安定すると言う、直線番長状態でちっとも面白くない。
制動力を上げようとブレーキを弄ればフロントフォークが耐えられなくなり、少しでも曲がる様にタイヤを良いものに変えればスイングアームがよれてコーナー中に暴れ出す。
結局、曲がらないのはホイールベースと、足回りの重さと言う事に気が付いたら、急に覚めてしまい、飽きて、3か月で売ってしまいました。
(男性/43/新潟県新潟市中央区/自営業 金属加工 機械修理/スズキ・GSX1100Sカタナ)
総合的には利便性や所有している意味を疑ってしまったので飽きた
1.お金がやたらとかかる。
リッターバイクになると車検は高いは、部品は高いはで出費がかさむ。
外車となるとハイオクを入れたりするので余計にかさむ。
2.パワーのもて甘し。
街中でチョイ乗りしようとしてもサード、トップのギアをほとんど使わないので、宝の持ち腐れ状態となる。
3.周りにバイクを乗る人がいない。
土日ライダーだったのでカバーを被りっぱなしで、ほとんど使わない日々が続いた。
その積み重ねで、必要ではないと思ってしまった。
4.利便性の悪さ。
まず雨が降れば使わない。
車も所有しているので利便性の差がはっきり出てしまい、3に続き気持ちが薄れるキッカケとなった。
5.事故の危険性。
普通に走っていても、車から見落とされて、事故になる可能性がある。
実際、自分もそのような事故を経験したため、距離を置くようになった。
【参考】バイク(原付)と自動車の死亡事故率の比較!えっこんなに違うの?
総合的には、利便性や所有している意味を疑ってしまったので、飽きる原因となった。
(男性/26/愛知県岡崎市/事務職 物件管理/トライアンフ・スピードトリプル、カワサキ・バリオス)
自分が乗りたいバイクが無くなったから
免許証を取れる歳になってから、55歳までにバイクを26台乗り継ぎました。
原付に始まり、オンロードスポーツ、オンロードツーリング、オフロード、トライアル、アメリカンといちおう全てのジャンルを乗り継ぎました。
18歳になり、車の免許を取ってもバイクは平行して乗っていました。
年を取るにつれスポーツバイクは乗る態勢が無理になり、オフロードやトライアルも体力的に無理になって行き、運転姿勢が楽なアメリカンに移行していきます。
国産に飽きが来て、海外の輸入バイクに乗るようになってから、BMWやドカティを乗り継ぎツーリングやオーナーズクラブで楽しみました。
50歳に近づいた頃に小さいときに、いつかはハーレーと言う思いが湧いてきて、ハーレーを購入しました。
このバイクはカスタムパーツが山ほどあり、改造にはまりました。
ハーレーを2台買えるほどのカスタムを施し、ハーレーも堪能しました。
その時はハーレーとかのアメリカンの車種でも、体力的に無理がきていました。
バイクにも徐々にまたがらなくなり、車で移動する事が多くなりました。
バイクも一通り乗り、これと言って好きなモデルも無くなり、メーカーも昔みたいな個性的なデザインのバイクも見当たらなくなり、いつの間にかバイクにかける情熱も冷めて行きました。
今は車と足替わり、コンビニ用に原付があるだけです。
一言で言うとなぜ飽きたか、それは自分が乗りたいバイクが無くなったからだと思います。
もし、また熱いバイクが発売されたらどうなるかは知りませんが。
(男性/58/兵庫県神戸市/会社員 作業所/ハーレー・ダイナグライド)
まとめ
バイクに飽きた理由を15人にアンケート調査した結果を読んでみて、いかがだったでしょうか?
バイクに飽きる理由は、様々です。
金銭的な理由や、自分が乗りたいバイクがなくなったなどの理由がありました。
バイクに飽きたら、メンテナンスもしなくなり、家のガレージに置いたままだと経年劣化で価値が低くなり、売値がどんどんと安くなってしまいます。
それだったら、いっそのこと売却を考えた方がいいでしょう。
当サイトでは、条件ごとのオススメの買取業者を紹介していますので、是非、参考にしてみてください。
原付を売る
中型・大型バイクを売る
カスタムバイクを売る
事故車、故障車、不動車のバイクを売る
バイク買取一括査定で売る
バイクに飽きたかもしれないが気になる Q&A
人々はなぜバイクに飽きてしまう?
人々がバイクに飽きる理由は様々ですが、一般的にはライフスタイルの変化、経済的な負担、安全への懸念、あるいは単に新しい趣味や興味に移行したことが挙げられます。
また、天候や季節に左右されやすいバイクの利便性に疑問を持つケースもあります。
バイクの維持費が高いと感じたら、どうすべき?
バイクの維持費に悩んでいる場合、まずは必要なメンテナンスとそのコストを見直し、節約できる部分はないかを検討することが大切です。
また、バイクをより経済的なモデルに乗り換える、あるいは必要ない場合は売却を検討することも一つの方法です。
もしくは、バイクの維持以外で使う生活費の見直しをするのもおすすめです。
一番効果が高いのは、固定費の見直しです。
具体的には、家賃、食費、交際費などを節約することで、バイクの維持費にお金を使うことができます。
バイクに乗るモチベーションを保つにはどうすればいい?
モチベーションを保つためには、バイク乗りとしての新しい目標を設定することが有効です。
例えば、ロングツーリングの計画を立てる、バイクのカスタマイズに挑戦する、あるいはバイク関連のイベントやコミュニティに参加するなどが挙げられます。
ただし、無理やりモチベーションを保つのが必ずしもいいとは限りません。
バイクに飽きたと感じた場合は、しばらく別の趣味をやってみて、気が向いたらまたバイクに戻ってくるという選択肢もあります。
バイクに飽きたと感じたらどうすればいい?
バイクに飽きたと感じた場合、まずはなぜ飽きたのかを自問自答してみることが大切です。
それが一時的なものなのか、それとも趣味としてのバイクが自分のライフスタイルに合わなくなったのかを理解することが重要です。
それに基づいて、休憩を取る、趣味を変える、あるいはバイク関連の活動に新たなアプローチを試すなどの対策を講じることができます。
バイクを買ったけど全然乗らない人は早く売った方がいい!その理由は
下記のページでは、バイクを買ったけど全然乗らない人は早く売った方がいい理由を詳しく解説しております。
そのような状況の方は、是非、チェックしてみてください。
バイクを買って後悔した理由を11人に聞いた
下記のページでは、バイクを買って後悔したことのある方11人に、その理由を聞きました。
興味のある方は、是非、チェックしてみてください。