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バイク・原付の購入に必要なもの!住民票はいる?

契約書に記入する女性 バイクを買う
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このページでは、バイク・原付の購入に必要なもの、そして住民票はいるのか、解説しております。

バイク・原付は、コンビニで商品を買うように現金やカードだけ持って行けば買うことができる訳ではありません。

というのも、バイク・原付を購入する際には車両登録、ナンバープレートの発行や取り付け、名義変更、書類作成、ローン契約の手続き等をする必要があるからです。

ですので、バイク・原付を購入する際に必要なものがあります。

フラッとバイク屋に見に行っても、何も持っていなければ購入することができませんので、まずは何が必要なのかチェックしておきましょう。

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125cc以下の原付の購入に必要なもの4選!住民票は不要!

原付 スクーター 赤色

※125cc以下の原付の購入には、住民票は不要です。

お金

原付を購入するには、まずはお金が必要です。

ローンや銀行口座からの引き落としで購入する場合でも、頭金が必要なケースがあるので、現金も持って行った方がいいでしょう。

頭金の目安は、支払金額の10%ぐらいは持って行った方がいいでしょう。

30万円の原付を購入するのであれば、3万円ぐらいです。

ただし、これは店次第ですので、バイク屋によっては頭金が必要ないケースもあります。

それと、バイクを購入するには、車両本体の価格以外にも色々と諸費用が必要です。

詳しくは、『バイクの乗り出し価格はいくら?諸費用はいくら掛かる?』をご覧ください。

印鑑

原付購入の際には、印鑑も必要です。

売買契約で使います。

シヤチハタ以外であれば、実印でなくても認印でも何でも大丈夫です。

もしもない場合、百均などでも認印の購入は可能です。

ただし、クレジット契約の場合は銀行印が必要です。

また原付・バイク共に印鑑証明書は必要ありません。

身分証明書

原付購入の際には、免許証等の住所が確認できる身分証明書が必要です。

学生の場合は、学生証の提示を求められるケースもあります。

親権者、保証人

学生でローンを組む場合や未成年者が原付を購入する場合、親権者が一緒にバイク屋に行くことが求められる場合があります。

販売店が用意した親権者同意書に署名・捺印をすれば、一緒に行かなくてもいいケースもあります。

125cc超えのバイクの購入に必要なもの6選!住民票が必要!

お金

125cc超えのバイクを購入するには、まずはお金が必要です。

詳しくは、「125cc以下の原付の購入に必要なもの」の説明と同じですので、そちらをご覧ください。

印鑑

125cc超えのバイクを購入するには、印鑑も必要です。

これも詳しくは、「125cc以下の原付の購入に必要なもの」の説明と同じですので、そちらをご覧ください。

身分証明書

バイク購入の際には、免許証等の住所が確認できる身分証明書が必要です。

学生の場合は、学生証の提示を求められるケースもあります。

住民票

125cc超えのバイクを購入するには、住民票が必要です。

これは、陸運局でナンバー登録する時に必要だからです。

ちなみに本籍地の記載は省略した住民票で大丈夫です。

住民票が県外の場合、実家に頼んで送ってもらえば大丈夫です。

125cc以下の原付の場合、ナンバー登録は陸運局ではなく、市町村区役所等で行われるため必要ありません。

住民票は、役所で発行してもらえる他、コンビニでも発行が可能です。

ただし、あらかじめお住いの自治体でパスワード登録する必要があります。

※「住民基本台帳カード」もしくは「マイナンバーカード」発行時のパスワード(暗証番号)です。

パスワード登録した後に、「住民基本台帳カード」か「マイナンバーカード」を持って行けば、コンビニで住民票を発行することができます。

※地域によっては、住民基本台帳カードではコンビニで住民票が発行できません。

県内在住を証明するもの

これは、学生などで県外に住民票があり、実家にも頼めない場合です。

消印の付いた郵便物や公共料金の領収証等が必要です。

親権者、保証人

学生でローンを組む場合や未成年者がバイクを購入する場合、親権者が一緒にバイク屋に行くことが求められる場合があります。

ローンでのバイク購入に必要なもの

ローン バイク 銀行口座

ローンでのバイク購入には、現金での購入と違って、上記の必要なもの以外に、以下のものが必要です。

※ただし、どのローンに申し込むかによって必要書類は変わってきますので、具体的にはバイクショップで聞くのが一番です。

銀行口座

まず銀行口座です。

銀行口座の口座番号、銀行名、支店名などわかる必要があります。

銀行届出印

銀行届出印とは、銀行口座を開設する時に登録を行った印鑑です。

この銀行届出印は、当然、ローンの引き落としを行う銀行のものを用意する必要があります。

そうでないと、ローンの自動引き落としができません。

所得証明書

一部のローンでは、所得証明書が必要なケースもあります。

これはローンを行う人の年収を知ることで、返済能力があるのか確かめるためです。

ただ、借入金額が低いケースやディーラー系ローンでは基本的には提出不要です。

銀行系ローンで、借入金額が100万円を超えるような場合は、必要となるケースも多いので、注意してください。

バイクローンを検討している方におすすめの記事

バイクローンを利用すれば、預貯金や金融資産がなくてもバイクを買えるというメリットがありますが、金利や審査など、買う前に考えなければならないでメリットもあります。

初めてのバイクローン利用を検討している方は、是非、参考にしてみてください。

バイクを買ったら必要なもの

下記のページでは、バイクを買ったら必要なものを紹介しております。

バイクの購入手続きが終われば、すぐに納車される訳ではありません。

車体の整備やナンバープレートの発行などで、納車までの期間は1~3週間前後掛かります。

※125cc以下の原付の方が125cc超のバイクと比較して納車が早いケースが多いです。

納車期間が長いのは輸入車です。

輸入車の場合、パーツを海外から取り寄せるケースでは納車まで1ヵ月前後掛かるケースもあります。

それまでに、ヘルメットやグローブはもちろん、バイク装備一式を用意するようにしましょう。

下記では、運転に必要なものだけでなく、保管に必要なものや任意保険やロードサービスについても言及しております。

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