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バイク・原付通勤のメリット・デメリットを30人にアンケート

大人 髭 自転車 バイクに乗る人 ぼかし Bmw クローズ アップ デザイナ バイクのアンケート調査・データ
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バイク・原付通勤のメリット・デメリットを30人にアンケートしました。

バイクや原付通勤するか悩んでいる人に、参考になってもらえればと思います。

ちなみにアンケート調査は、以下のように実施しました。

調査実施日:2018年06月17日

調査方法:インターネット調査

対象者:バイク・原付通勤したことがある方

人数:30人

実施者バイク売却の田三郎

回答して頂いた方、誠にありがとうございます。

それでは、早速、アンケート結果を見てみましょう!

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バイク・原付通勤のメリット・デメリットのアンケート結果

オートバイ 交通手段 ウクライナ リヴィウ 市内中心部 旧市街 旅行 観光

※以下の()は、(性別/年齢/住所/職業/通勤していたバイク・原付の車種)です。

≪メリット≫

①車の渋滞に巻き込まれても、回避できるし、通勤の時間が予測しやすいから。

②電車とは違い、人に押しつぶされることもないし、遅れることもないから。

③家を出る時間が少々ずれても、余裕で会社に間に合うから。電車だと時間が決まっているから焦る。

④通勤の費用が安上がりで済むから。

⑤用事があっても寄り道がしやすい。

≪デメリット≫

①交通事故にあうリスクが高いので、命の危険性が高い。

【関連】バイク(原付)と自動車の死亡事故率の比較!えっこんなに違うの?

②警察に止められやすく、すぐに免許の点数が減点される。

③気候によって、運転の安全性がかなり変わる。

④走っていると、ゴミや虫がよく目に入る。

⑤車と違って、自由に道路を走れないのが少し不便。

⑥荷物が多い日だと収納に困るので、通勤時間が普段より長くなる。

(男性/26/大阪府門真市/現場関係の電気工事士/スズキ・アドレスV50)


≪メリット≫

車より小回りが聞くのて、大通りや国道が混んでいるとき、通勤ルートの変更がしやすいです。

家から出るときは、自宅前の道路が狭いこともあり、バイクの方が楽に出発できます。

バイクは、車に比べ燃費がよく、保険や税金が安く、中型までの車両は車検もないため、維持費をおさえることができて経済的です。

あと、基本バイクに乗るのが好きなので、車より単純に良いです。

≪デメリット≫

雨の日は、濡れてしまうことです。

風邪をひくリスクもありますし、荷物や衣服も濡れてしまいます。

特に、朝の通勤時に晴れていた場合、帰りで雨が降るとカッパを準備していないことがあるので、天気予報を確認しておいたり、カッパの準備をする手間が増えます。

あと、雨で走行すると、洗車やチェーンなどのメンテナンスなど手間がかかります。

【関連】雨の日のバイク(原付)あるあるを9人からアンケート調査

(男性/43/愛媛県四国中央市/製造 事務/スズキ・バンバン)


≪メリット≫

普通自動車と比べて、圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。

燃費は車の2倍近く走り、排気量250ccなので車検なしで、ほぼ自転車並みの維持費で通勤に使えます。

また、田舎に住んでいるため片側一車線が延々と続いているのですが、道が混んでいても横をスーッと抜けていけるので、渋滞のせいで遅刻することはまずありません。

≪デメリット≫

北海道という雪の積もる地域のため、12月~4月くらいまではまったくバイクが役に立ちません。

悪天候に非常に弱いところがあり、雨や雪が降っていると普通自動車に頼らざるを得なくなってしまいます。

そのため、結局バイクの他に車も所有しなければならなくなり、維持費の部分のメリットが薄くなってしまいます。

また、真夏でもないかぎり朝晩の通勤時間は寒いので、いちいちジャンバーを着ないといけないので面倒です。

(男性/35/北海道古宇郡郡/「漁業」の「漁船乗組員」/ホンダ・SL230)


≪メリット≫

満員電車にもまれないですむ。

バイクにのるとストレス発散にもなるので、会社の行きかえりで手軽にリフレッシュできる。

帰宅時間が遅くなっても、帰りの心配がいらない。

ガソリン代はそんなにかからないので、定期代よりも安上がり。

お客さんの会社までバイクで行ける。

ちょっと重い荷物があっても、バイクなら楽々。

帰りに買い物もできるので便利。

≪デメリット≫

渋滞中のすり抜けが危険。

わざと幅寄せしてくる車もある。

他のバイクとの接触や無謀運転してる自転車が怖い。

雨がふってきたとき、真夏の暑いときがつらい。

ヘルメットの中が蒸れたり、曇ったりする。

服装に制約がある。

お酒が飲めない。

駐車場の確保が難しい。

脱いだヘルメットの置き場所に困る。

排気ガスで顔が汚れる、においがつく。

(女性/54/東京都調布市/Webサイトの媒体運営、編集ライター/スズキ・バンディット250CC(GSF250型 レッド))


≪メリット≫

通勤ラッシュの時間帯、満員電車を避けて通勤ができる。

ストレスが溜まらない。

渋滞時も、バイクなのでスルスル車を追い越すことが出来る。

電車の待ち時間や、乗り降りがないため電車よりもバイクのほうが非常に早く会社に着ける。

天気の良い日は綺麗な富士山が見えたり、景色が良いと気持ちいい。

重たい荷物を中に入れられるため、

通勤、帰宅時、疲れない。

≪デメリット≫

出勤途中に故障・ダイヤがパンクしてしまう可能性があり、そのような場合会社に遅刻してしまう。

道が渋滞している可能性があり、電車に比べると時間が読めない。

夏は暑く、冬は寒い。

日焼けをする。

特に冬は風を受けて走行するため、手袋・防寒対策が必須になる。

また、雨の日や台風などが直撃すると大変である。

絶対にぬれない丈夫なカッパが必要。

長靴を履かなくてはいけない。

(女性/20/神奈川県藤沢市/看護士の専門学生/ホンダ・CB400SF)


≪メリット≫

バイクに乗ることで、通勤ラッシュの時間帯でもスムーズに追い越しながら進むことができ、時間を短縮して通勤することができる。

また、乗用車に比べて維持費が安い。

税金や保険、かかるガソリンの量も少なく安くすむので、コストパフォーマンスがよい。

タイヤも長持ちするので、交換頻度が少なくてすむ。

駐車場で悩む心配もほとんどなし。

≪デメリット≫

バイクは転ぶと、大怪我する確率が高い。

幹線道路を走ると、乗用車、トラックに引っかけられるかもしれない。

天候や、環境に左右されるのが、バイクの懸念されるところではあります。

雨が降ると冷たい、絶対濡れる。

夏は暑い、肌が露出している箇所の日焼けがすごい、冬はメチャメチャ寒いし、路面凍結していると転倒する危険性がある。

(男性/49/愛知県日進市/製造業の営業/ホンダ・タクト)


≪メリット≫

朝夕の渋滞時でも難なく走れますし、駐車場も余り気にする事なく行ける。

特に町中など、駐車場を探しながら時間を気にして行くのはちょっと大変です。

また、季節感を肌で感じられますし、一番のメリットは、ガソリン代金が余りかからない事です。

また、維持費や保険料が安いこと。

車検代金や保険料など以外にかかりますから。

雨の日以外、とても重宝しています。

≪デメリット≫

事故したときに大怪我する事と、やはり、メイクが崩れたり髪がヘルメットで崩れてしまう事です。

また雨の日に濡れたり、雨具にお洒落な物が無く、また蒸れるので暑い時期は辛いです。

また濡れた雨具の置き場が無くて、着る時が辛いです。

家に帰るだけなら良いのですが、何処かに寄ってとはなかなか出来ません。

また車が寄って来て先に行かないように、邪魔されることがたまに有ります。

(女性/54/静岡県浜松市/看護師/ホンダ・リード)


≪メリット≫

一番のメリットは、自転車や徒歩よりはるかに時間か短縮され、時間を有効に使えます。

車より駐車場に困らないですので、仕事帰りでも駐車場を気にせず、気軽に寄り道をすることが出来ます。

自転車の様に漕ぐ必要がないので、夏の暑い時でも、汗をかかずにすみますし、逆に風を受けてすずしく、気持ちよく通勤することができます。

≪デメリット≫

雨が降った時に非常に困ります。

バイクで行くのをやめるべきか、カッパを来てでも行くべきか悩みます。

車と違い、転んだときに、大ケガをする可能性がとても大きく、怖いです。

車の様に、たくさの商品を持つことができない。

また、ヘルメットをかふらないといけないので、女性にとってはヘアスタイルが乱れたり、髪型を選べないのが辛いです。

(女性/46/兵庫県神戸市垂水区/小売店でパートする主婦/ホンダ・ディオ)


≪メリット≫

車通勤と比べて、交通費がかからない。

また車の脇を通行出来るので、朝の時間は車が多いが、その脇をバイクで通行でき魅力的である。

車では入れない狭い道でも、バイクでは通行出来る。

車だと駐車スペースを考えないといけないが、バイクは基本的に駐車専用スペースが確保されており、その場にさえ行けば駐車できるメリットがある。

≪デメリット≫

なんといっても雨の日である。

カッパを着用して通勤しているが、面倒くさいし、結局、濡れてしまっている。

車と違って、最大のデメリットだと思う。

また夏場は運転していて気持ちいいが、冬場は防寒が必要になってくる。

中途半端な服では、防寒にならない。

【関連】冬のバイク(原付)の防寒対策をアンケート調査してみた

荷物を車ほど乗せられないという、デメリットもある。

買い物などをしても、バイクに乗せられる量を考えて買わなければならない。

(男性/37/宮崎県日南市/測量業 測量/ホンダ・ディオ)


≪メリット≫

朝の通勤時間帯や夕方の帰宅時間帯なのど渋滞する時間帯において、小回りが利く分、咄嗟の迂回路への変更などが容易に行えて、結果的に四輪車両より短い時間で目的地に着くことができる。

他には、例えば週末に店舗に買い物や食事に出かけた際など、四輪用の駐車スペースが埋まって順番待ちの状態になっていたとしても、バイクなどの二輪の駐車スペースは別に設けられていることが多く、そちらはすでに満杯で入れない、という状態になっていることはそれほどないので、ストレスなく駐車・買い物等行うことができる。

ちょっとそこまで・・・というような簡単な用事の時など、わざわざ四輪車両ででかけるよりもバイクの方ササッと動かせて便利である。

≪デメリット≫

身体が直に外に出ているため、荒天時に弱い。強風時は風に煽られやすく、運転が安定せずに危険を伴うこともある。

雨天の時は雨具の着用が必須であるし、路面の状態も良くないのでスリップやそれに伴う転倒も注意しなければならない。

積雪時などはほぼ運転が不可能になる。

真夏や真冬などでは、特に服装に注意しなければ(暑さ寒さ対策)体調に変調をきたすこともある。

他、大きな荷物や大量の荷物を積んだり運んだりすることはできないので、買い物なども目的によっては不便なこともある。

(男性/46/静岡県富士宮市/「サービス業」の「調理師」/ヤマハ・ビーノ)


≪メリット≫

慢性的な渋滞に悩む沖縄本島中南部の交通事情でも、バイクであれば渋滞に関係なく出勤できます。

特に、バイクは朝夕のバスレーン規制の対象外なので、国道58号を使えば、渋滞のじの字も無くスイスイと出勤できます。

また、駐車場も会社の隅っこに止めればいいので、駐車場代も浮いて助かります。

同じくガソリン代もバイクを使えば浮きます!

≪デメリット≫

やはり、雨ですね。

ただ濡れて嫌という訳ではなく、濡れた路面でスリップする危険があるので、雨天荒天時は神経を使います。

また、突然合流してくる車などを急ハンドルで躱したりする事もありますし、車と比べれば交通事故のリスクや事故に巻き込まれた時の怪我の心配はあります。

あと、沖縄は暑いので、信号待ちの時は地獄です。

(男性/38/沖縄県沖縄市/金融機関/ヤマハ・TW200)

バイク 沖縄 久米島


≪メリット≫

ボディが小さいので小回りが利くことと、車より渋滞を避けられることです。

また、駐車スペースがあれば、簡単にとめておくことができるのも便利です。

家やお店の軒先にとめて用事を済ませることができれば、駐車場料金を支払うこともありません。

それから、税金やガソリン代とかの維持費も安いですし、洗車も場所をとらず簡単ですね。

≪デメリット≫

安全性が一番問題です。

守ってもらえるものが無いので、いくらヘルメットを被って保護していると言えども、接触事故を起こしたら怪我をする可能性は大です。

安全運転に心掛けていても、状況によっては命の危険もあります。

それから、人や荷物を乗せにくいことや、雨の日は合羽を使用するので面倒くさいことなどもデメリットです。

(女性/57/愛知県名古屋市天白区/主婦/ヤマハ・ジョグ)


≪メリット≫

渋滞に巻き込まれず、スムーズにストレスなくいけるのが私は好きです。

外を走るのがまず好きなので快感です。

終電も気にせずに自分のペースで動けるし、小回りがきくのであっちこっち暇な時もふらふらしてました。

友達とツーリングもよくしてました。

ツーリング中の信号待ちで止まる時などに会話したり楽しいです。

しかも電車で通うより早いです。

≪デメリット≫

バイクで行動するとお酒が飲めないのが、一番のデメリットです。

なので、お酒を飲みに行く時はバイクでは行動できないのが残念です。

バイクは好きなので。

あと雨の日、レインコートはあるのでいつも常備してますが、雨の日はあまり乗りたくありません。

あと、ちょっとした時に違反して警察に捕まっていて、点数を引かれていました。

(女性/46/海外タイ バンコク/自営業/ホンダ・車種は不明)

パン プーケット タイ 自転車 オートバイ 速度 旅行 道路


≪メリット≫

渋滞を回避できるので、比較的予想通りに目的地に着く。

加速がいい。

赤信号での右折待ちでは、青とともに発進、加速で右折できるので右折待ちが事実上なかった。

燃料がいい。

400ccだったが、それでもリッター20kmは行けたと思う。

車と違いエコ運転をする必要がない。

駐車場代がかからない。

マンションの駐輪代は月に数百円程度。

通勤先では空いているところにとめるので無料。

車は月2000円だった。

≪デメリット≫

交通取り締まりを受けやすい。

容易に加速でき、車の集団から解放されるのでスピードにのりやすい。

また、センターラインを越えて追い越しが容易にできてしまう。

これは、取りしまわれると追い越し禁止違反などとの表現でなく、「逆走」と、わざわざ挑発的な表現で罰金となる。

更には、歩行者の妨げにならないところなら、つい歩道にとめてしまう。

雨。

これは仕方ないが、カッパはくせ者。

乗車中ずっと雨ならいい。

途中で降りだすならまだいい。

走行中にやんで日が差すと蒸れる。

脱いだ濡れたカッパをどうする?

(女性/48/神奈川県横浜市/放射線技師/スズキ・スカイウェイブ400)


≪メリット≫

朝のラッシュ時間帯の渋滞を考慮することなく、ほぼ予定通りに職場に着けるので、早く起きてバタバタせずに睡眠時間を長く取ることができます。

また、工事などで急な迂回指示があっても、脇道などに入って交わしやすく狭い道であっても対向車をそこまで気にする事なく、スイスイ離合してストレスなく進めます。

同じバイク乗りの人と信号待ちで横に並んだりすると、時として意気投合して安いガソリンスタンド情報や新しくつながった道なんかを教えてもらえたりします。

≪デメリット≫

1番つらいのは雨の日です。

自分も濡れますが、もちろん地面も濡れていますので大変危険です。

また、雨が降ると決まって、普段乗らない人が車で通勤したりしますから、いつもの倍近い渋滞ができていることもあります。

車が渋滞しているとイライラする人も多いせいか、急な車線変更や急な脇道への流出がある為、時として巻き込まれてしまいそうになることがあります。

(女性/47/大阪府守口市/旅客運送業の運転士/カワサキ・GPZ900R)


≪メリット≫

以前勤務していた建設会社の現場に向かう際に、バイクを使用していました。

バイクでの通勤は車と違い、渋滞の際も追い越しができるため、朝の忙しい時間の精神的なイライラを緩和できることがメリットでした。

しかも、車と違い駐車場での駐車スペースを探す必要もなく、自転車置き場に留めることができ、事務所までの移動時間短縮につながることが楽でした。

≪デメリット≫

バイク通勤のデメリットは、雨の日にカッパなど装備しないとズブ濡れになること、真夏の暑い朝にはヘルメットの中やグローブが蒸れて汗だくになることなどがあります。

バイクでは、構造上クルマとは違い、体がむき出しなので、自然条件に左右される環境にあります。

そのため、快適に通勤するために装備を揃え、体に装着したりする手間がかかります。

(男性/51/佐賀県佐賀市/無職/ホンダ・CBR400)


≪メリット≫

通勤ラッシュの時間帯に出勤しても、渋滞に巻き込まれにくく、車で通勤するよりも早い場合がある。

場所によっては駐輪場に止めることが可能なので、駐車場代がかからない場合があるのでお得。

車に比べるとガソリン代であったり、税金や車検、保険などの維持費がかなり安く済むので、通勤に関する出費を大きくて抑えることが可能である。

≪デメリット≫

雨の日であったり、道路に引いてある白線などで滑り転倒してしまうなど、怪我をする可能性が高い。

また万が一事故や怪我をするような場面では、大きな怪我に繋がる可能性が高い。

雨の日、冬の寒い日、夏の暑い日、などなど季節や天候によっては辛い時期に見舞われることが多々ある。

二段階右折などの標識があるため、車になれていると億劫になることがある。

(女性/37/福岡県糟屋郡/運送会社/ヤマハ・ドラッグスター400)


≪メリット≫

通勤距離は短いのですが、狭い道で車同士が行き違いできない道をする抜けることが楽です。

工事で車は通行止めでも、バイクをおりて押すなりの配慮をすれば通してくれることがあります。

短い距離ではありますが、月並みですが、風を感じながら通勤できます。

ごくまれにですが、小さい子どもが手を振ってくれたり癒される場面に遭遇できます。

≪デメリット≫

暑い、寒いがダイレクトに伝わることですね。

特に冬は装備を整えておかないと、出社時には凍える羽目になりかねないです。

降水時にはレインコートで防げますが、シールドについた水滴は手で拭うしかありません。

専用の撥水スプレーがあれば便利かと思います。

道路の状況が悪いと、振動がダイレクトにきますね。

マンホールのふたとかは、危険です。

(男性/27/兵庫県加古川市/設備メンテ業/ホンダ・クロスカブ)


≪メリット≫

  • 公共交通機関にような時間に縛られることがないこと
  • 車の横を通ることが出来ること
  • 目的地まで近距離だと予定通りの時間に着くこと
  • ガソリン代が意外に安くすむこと
  • 車などと違ってUターンがすぐできる
  • 車が進入できない細い道でも通行可能であること
  • 単独なので、周りに気を使わなくていいこと
  • バイクで走ることで意外にストレス発散ができていること

≪デメリット≫

  • 雨の日は濡れないように、さ雨具をしっかり着ないといけないこと
  • 手も濡れて冷たくなり、ブレーキをかけにくくなること
  • 真冬には、手がかじかまないように対策しつつ、上着は風の通さないものを選ばないといけないので、ファッションも何も気にすることができないこと
  • 髪型もヘルメットをかぶるので、セットなんかできないこと
  • バイクに乗るスタイルが、第1優先順位になること

(女性/47/大阪府柏原市/倉庫業 入庫 在庫管理/ホンダ・ディオ チェスタ)


≪メリット≫

交通渋滞のときでも、小脇をすりぬけて追い抜けて巻き込まれないから短時間で通勤できる。

これは行くときも帰るときもだから、時間的メリットが非常に大きいです。

それからガソリン代が、(車の)半分以下で済みます。

会社に着いたときも、駐車場を探す手間が全くなく、事務所から一番近いところに止められるメリットがあります。

要は通勤にかかる時間が最小限ですむところがメリットです。

≪デメリット≫

髪の毛が長い人は、ヘルメットを被ることが面倒に感じるかもしれません。

私は短髪なので全く苦になりません。

それから雨の日はカッパを着ないといけないのは、面倒に感じます。

あと寒い日に防寒着を着用するのも、面倒かもしれません。

これは慣れの問題で、長年バイクライフ送っていれば慣れます。

あと大きな荷物を運べないところは、車と異なりデメリットに感じるかもしれません。

(男性/54/宮崎県宮崎市/運送業 車両整備課/ヤマハ・ジョグ50)


≪メリット≫

バイク通勤のメリットはいくつかありますが、一番は、渋滞にそんななに巻き込まれないことだと思います。

それから、風を受けて走るので、肌で日本の四季を感じることができます。

仕事で受けたストレスを、バイク通勤によってうまく発散できていると思います。

女性でバイクに乗っていると、まわりからも尊敬のまなざしで見てもらえることが多いです。

≪デメリット≫

バイク通期のデメリットは、なんといっても夏の暑い日の日焼け。

走っている時は風を受けるから気持ちがいいけど、信号待ちは本当に地獄です。

会社に着くころには汗だくになっています。

そして、冬もとてもつらいです。

フルフェイスだと自分の息で視界がぼやけることがあります。

寒さ対策も大変です。

オシャレなんて考えられないので、会社へ行って着替えなければなりません。

(女性/41/福岡県久留米市/日本語教師/スズキ・バンバン200)

オートバイ 車 トラフィック 市 通り 道路 都市 ヘルメット


≪メリット≫

自宅から勤務先へはバスしかなく、そのバスも本数があまり多くありません。

バスだと30分、待ち時間がさらに加わるところ、バイクだと10分弱ですのでとても便利です。

帰宅時間もバスの終電時間を過ぎることも多々ありますので、タクシーを利用しないと帰宅できませんので、バイクだと時間を気にせず仕事に集中できるので、とてもメリットを感じています。

≪デメリット≫

デメリットと言えば、雨。

レインウェアを着て、10分程度で職場には着くのでさほど不自由は感じていませんが、レインウェアを着てヘルメットを着用してもやはり多少は濡れますし、信号で止まった時なんかはとてもつらいですね。

隣に車が走るので、水しぶきの被害も尋常ではありません。

その点だけは、車がいいなと思うこともあります。

(女性/37/兵庫県神戸市東灘区/美容師/ホンダ・400X)


≪メリット≫

朝や帰りの渋滞している道に強い事です。

車だと渋滞したらどうしようもないですが、バイクの場合は車の脇を抜けて渋滞先頭の信号の前まで行けるので、思わぬ渋滞に巻きもまれて始業時間に間に合わなかったという事にはなりません。

会社には大抵駐輪場があるので、止める場所に困らないのもメリットだと思います。(駐輪場は利用無料だけど、駐車場はそもそも無いか、あっても利用料を徴収されるという会社が多いように思うので。)

≪デメリット≫

雨の日、真冬で路面が凍結している時など、天候状態が悪いと、装備が面倒になるか、走行が危険になるか、というのがデメリットです。

また、万が一、事故に遭った場合、多くの場合は無傷で済まず、会社を休まなければいけない怪我を負う事があります。(最悪は死亡ですが。)

その為か分かりませんが、自転車通勤と車通勤は認めていても、バイク通勤だけは禁止という会社は多いです。

(女性/44/愛知県名古屋市西区/会社員/ヤマハ・DT125R)


≪メリット≫

メリットというわけではないですが、たまたまバイクを購入したことで、天気のいい日なら乗って行くのもいいということと、クルマに比べればガソリン代はかからない、圧倒的に安いですよね。

他には、朝の通勤時間の渋滞などはクルマと違いすり抜けられることがあるので、時間的にもクルマよりは通勤時間がかからないというところがメリットですね。

≪デメリット≫

バイク通勤のデメリットは、もうこれは雨ですよね。

朝から雨が降っていれば、もちろん、クルマで行くんですが、帰りに降られると最悪ですね。

もちろん、天気予報は見ていきますが、突然の時雨などにあたったときは、もう諦めるしかないですね。

他には雪は論外としても、冬の寒さは嫌ですね。

【参考】冬のバイク(原付)あるあるをアンケート調査したまとめ

冬はバイク通勤はどちらかというと、お休みになりますね。

(男性/44/茨城県牛久市/販売業/ホンダ・モンキー)


≪メリット≫

3㎞位の距離だったので、寝坊してもバイクがあれば間に合うのが良かったです。

また、車に比べガソリン代も大分安く、月500円で済みました。

細い裏路地で近道するにもお手軽だし、駐輪場に気軽に置けるのでとても便利でした。

自転車と比べても坂道の楽さは全然違うし、仕事帰りに買い物をして運ぶのも楽なのでそれも便利でした。

≪デメリット≫

雨の日はカッパを着ていましたが、風圧で結局はびちょびちょに濡れるので、職場につく頃にはメイクがボロボロになり、洋服もヨレヨレになりました。

また、冬場になるとエンジンが故障し、よく止まるのも怖かったです。

バイク屋は遠いし、ギリギリで家を出たときにバイクが止まってしまうと、バイクを持ってダッシュで走るはめになるので悲惨でした。

(女性/36/兵庫県尼崎市/専業主婦/ヤマハ・スクーピー)


≪メリット≫

公的交通機関で最短距離にならない場合、バイクや車のほうが、大分通勤時間も交通費も安くなると思います。

特に電車とバス、JRと私鉄などの乗り継ぎの場合は交通費は尚更です。

また、通勤電車がラッシュで混んでいる場合は、ラッシュの苦痛もなくなります。

通勤が苦痛と感じている場合は、逆に楽しみにもなります。

荷物が多少多くても、満員電車のような苦痛はありません。

≪デメリット≫

飲み会の時にはバイクを使えません。

この場合に、普段使わない公共交通機関をつかうのが面倒です。

雪の日は危険です。

バイクは厳しいです。

雨の日は、カッパを着るなど、面倒なことがあります。

職場にカッパを干す場所が確保されている会社も少ないと思います。

また、夏の暑い日はバイクは更に暑く、冬の寒い日はバイクは更に寒い為、気候に応じた服装などを準備する必要があります。

(男性/54/東京都東村山市/製造業の開発設計職/スズキ・レッツ)


≪メリット≫

バス利用だと待ち時間や渋滞等で遅延がよくあるので、通勤時間のロスがかなり抑えられ、通勤時間をバスの時刻表に合わせることがないことも大きいです。

夏でも風を切っていくので非常に快適。

通勤途中に買い物などちょっと寄り道したいときもバスだと難しいですが、バイク通勤ならすぐに行けるし、荷物があってもそれほど負担になりません。

≪デメリット≫

飲み会がある時は、別の通勤経路をとる必要があるので急に誘われた時は困ります。

大雨、台風、大雪などの気象条件によってはバイク通勤を控える必要があります。

通勤前にエンジンがかからなかったりすると、かなり焦ります。

通勤手当がバスなら全額支給され、バイクだとガソリン代は出ても駐輪場代は支給されないことがあり、収支が赤字になることも。

(男性/45/神奈川県鎌倉市/保険業営業職/スズキ・レッツ4)


≪メリット≫

最寄駅までバスでも行けるが、そのバスが遅延や間引きが酷く朝の通勤時間も読めずに無駄になることが連日あり、無駄と朝からの要らないストレスを軽減したく、最寄駅までバイクで通勤していました。

まず時間が大体読めることで、最寄駅までの時間削減になりストレスがなくなりました。

渋滞時も他のルールへ変更もしやすいので。

またバスで動くより、断然、早いです。(バスが走り自体のろすぎるのもありますが。)

時間を無駄に出来ないので重宝しています

≪デメリット≫

事故の確率が公共機関よりあることです。

自身が安全運転に努めていても、突進してくる車や車道に飛び出してくる不届き者はどこでもいます。

また駐輪場は今は定期で確保できていますが抽選制となっており、次抽選で外れた時を考えるとまた通勤時間が変わってしまうので、継続的な安心が無い部分です。

また現在は中古車ですが、新車に替えても駐輪場で盗難リスクが高まってしまうので、あくまでも移動の道具という割り切りで利用しなければならない点です。

(女性/40/神奈川県横浜市泉区/人材サービス業 営業職/ヤマハ・JOG)


≪メリット≫

朝渋滞していたり、帰り渋滞していたりしますが、渋滞知らずで 裏道も行けるので渋滞で遅刻という事がなく目安の時間内につくことができてとてもよかったです。

車だと誰かを乗せて行かなきゃいけないことがでてきたりしますが それもなく自分一人で気楽に通勤できます。

ガソリンが高い今、交通費を安く済ませることができ経済的です。

≪デメリット≫

雨や雪、強風など、天候に左右されやすいかと思います。

自分を守るものがメットしかないので、安全性は低いかと思います。

実際にバイクでこけた時もジーパンを履いていたのですが、すりむけて傷になりました。

こけた時の一撃は、かなり大きいと思います。

一人なので、長距離だと寂しく誰かと話をしたくなるときはあります。

(女性/35/埼玉県鶴ヶ島市/清掃業/ホンダ・ZX)


≪メリット≫

  • 朝の幹線道路の渋滞も気にせず、時間通りに通勤できる
  • 気候が穏やかな季節は気分良く通勤できる
  • 満員電車に乗らなくて済むので、通勤のストレスが少ない
  • 業務が立て込んで帰りが遅くなりそうなときも、電車の時間を気にせずに済む
  • 電車通勤と比べて通勤時間が短くて済むので、朝の時間など有効活用できる
  • 定期代よりガソリン代のほうが安い

≪デメリット≫

  • 雨の日に電車通勤に切り替えなければならないわずらわしさ(前日から天気予報をチェック、朝も早めに起きて天気を確認するなど)
  • 荷物が多い場合はパッキン時も通勤中も気遣うわずらわしさ
  • 通勤中に事故を起こした場合の業務への影響(遅刻、怪我による休暇の必要など)
  • ヘルメットをかぶるので、髪を短くしておくなど髪型が限られる

アンケート結果のまとめ

バイク・原付通勤のメリット・デメリットのアンケート結果を見てきましたが、いかがだったでしょうか?

同じような意見もありますが、地域や性別等によってもメリット・デメリットが多少異なり、参考になることも多かったことと思います。

バイクや原付で通勤するか迷っている人は、是非、参考にしてみてください。

原付通勤の限界距離は片道でどれくらい?

ここでは、『原付通勤の限界距離は片道でどれくらい?』の質問に回答したいと思います。

これは人によるとしか言いようがありませんが、20kmぐらいが限界だと考える方が多いようです。

20kmというのは、都市部か郊外か、信号が多いのか、少ないのか、道が混んでいるのか、混んでいないのか等、状況によって掛かる時間が異なりますが、約1時間ぐらいの距離です。

これが冬だと、とても快適に走れる距離だとは言えませんが、春や秋であれば、楽しんでいける距離とも言えます。

ですので、10kmいないであれば余裕で、30kmはかなり厳しい距離だと言えます。

ちなみに、総務省統計局の通勤時間を見てみますと、30分以内が過半数となっており、これは別に原付の統計ではありませんが、やはり、10km~20kmぐらいが限界距離ではないでしょうか?

原付通勤の辛いポイントまとめ

ここでは、原付通勤の辛いポイントをまとめました。

  • 夏は暑く、冬は寒い
  • 雨の日は靴下まで濡れて辛い
  • 雨の日はマンホールなどで滑りやすい
  • 長時間の原付通勤は辛い
  • 髪型が崩れる
  • 時速が30kmまでしか出してはいけないので、速度制限で警察に捕まりやすい
  • 通勤前にエンジンが掛からないと焦る

通勤にオススメのバイク・原付は何?30人にアンケート調査した結果

下記のページでは、通勤にオススメのバイク・原付は何か、30人にアンケート調査を実施しました。

通勤用のバイクを買う予定の方は、是非、参考にしてみてください。

バイク通勤の雨対策にオススメのリュックサック

下記のページでは、バイク乗りにオススメの防水リュックを紹介しております。

バイク通勤・通学やツーリングなどで使用する防水リュックを探している方は、是非、参考にしてみてください。

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